先日、嵐の2018年シングル第一弾が発売されました。
松本潤くん主演の日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ」の主題歌。私シーズン1の主題歌「Daylight」が大好きだったんですが、これもこれで良い。初聴きが二宮くんのラジオBaystormで、その時には正直(む…?)という印象を受けました。だけど後日ドラマの初回放送をでラストにこの曲が流れた時にしっくりきすぎててビビった。タイアップの力というのを実感しました。
そしてこのシングルの通常盤には、日テレ系 平昌オリンピック2018 テーマソングになっている「白が舞う」という楽曲もカップリングとして収録されています。通常盤のみ。他にも初回1曲・通常2曲新曲がカップリングとして収録されています。
私は最近思っていることがあります。
最近、嵐はありがたいことにシングルをかなりコンスタントにリリースしてくれています。1年でシングル約3枚+アルバム1枚というのが最近のリリースペース。それに加えて、嵐は1度に収録されるカップリング楽曲がかなり増えました。昔は初回・通常で同じカップリングが1〜2曲+初回にボーナストラックでもう1曲!みたいなスタイルが多かったのですが、最近は初回と通常で異なる楽曲がカップリングとなり、それぞれ2〜3曲収録されることも多いので、もうやばい。ちなみに去年の2017年でリリースされたカップリング楽曲は、合わせて11曲でした。もうアルバム作れそうな勢い。そして嵐のコンサートはあまりカップリングを披露することが少ないと思います。
1枚に収録されるカップリング楽曲が初回・通常で異なる × 各形態2〜3曲収録される × 1年のシングルリリースペースが早い×コンサートで披露されるカップリングが少ない=覚えられない
私は最近この問題にかなり悩まされています!昔に比べて一曲一曲に聴き込む時間が物理的に減ってしまい、カップリングで良い曲沢山あるのに頭が追いつかずになかなか覚えられない…。曲名だけでどの楽曲かが全くでてこない…。なので、こんな説を唱えました。
この機会に最近のカップリングを聴き直して、特徴を整理して覚えたいと思う。完全な備忘録だと思うのでファンの方で参考にできれば幸いです。
嵐ファンでもなんでもない方はこんな良い曲沢山もってんのかよ嵐!!って思って是非シングル買ってみてくださいネ!!
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