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ジャニーズ楽曲大賞2020に今年も投票しました

ひと段落して無事明けました。おめでとうございます。本年もかなりマイペースかとは思いますがよろしくお願いします。

ジャニーズ楽曲大賞に投票完了したので、その備忘録を軽くまとめました。

ジャニーズ楽曲大賞2020

 

 

 

・楽曲部門

【第5位】Snow Man/ KISSIN'MY LIPS

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めちゃめちゃよくできたシャレオツな曲だなー!と第一印象から思っていました。あとなによりデビューシングルを経た2枚目でこんな攻めた楽曲が出せるのすごいなー!と思いました。そこがまたグッと私的な加点ポイントです。

ゆったりとした余裕感のあるサビがとても好きです。あとほぼ英詞なところも攻めてますね〜、今後もこういう方向性の曲リリースしてみてほしい。

ライブでは目玉曲にはならないのかな〜、こういう曲が目玉曲として披露されてたらとても余裕感あっていいなーと思います。

 

 

【第4位】嵐 / Whenever You Call

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Whenever You Call

Whenever You Call

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あの、あの、ブルーノ・マーズ完全プロデュースの楽曲。嵐のことを背景まで含めてちゃんと考えて作ってくれている、それはもう大勝利な楽曲でして。英語の発音もかなりかなり練習してる嵐。やばい。それはもうエモい楽曲。コーラスワークもメンバーの声やユニゾンのバランスを緻密にかなり練られていてめちゃすごいなーと素直に感じました。

ちなみにこの楽曲、私ジャニーズ楽曲大賞とは別で音楽大好きクラブさんが開催してくださっている、「2020年ベストアルバム」にも毎年投票をしているのですが、今年はジャニーズ・嵐的にはベストトラック部門にこちらの楽曲を7位で最上位に入れました。

 順位がこちらの順位と色々と違う(最上位なのにこちらのランクでは4位)のは、ジャニーズの楽曲として選んだ時に、順位としては私的にはこの位置かなー!と思ったからでした。それでもいつでも聴きたくなるちょうどいい温度感で、自然に寄り添ってくれるところが本当に心地よいです。

 

 

【楽曲部門:番外編】

ここでいつも通りランク外だけど気になった番外編楽曲たち。

Sexy Zone / RUN

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もうこれジャニヲタのみなさんは死ぬほど聴き覚えがあるんじゃないかと思う。コロナの状況下によりドラマの撮影が放送に追いつかず何度も主題歌楽曲だけが先行して流れていた、あのしやがれの後の魔の枠、今考えるとすごいな…。キンプリくんたちとセクゾくんの主題歌が使われていましたが、楽曲的には私はこっちのセクゾくんたちの楽曲のほうがめちゃめちゃ耳につきました。いやでも今考えるといい楽曲プロモーションでもあったのかも…。

 

Hey! Say! JUMP / Muah Muah

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幼馴染がおじゃんぷくんの初期からのヲタクでして、こちらも紹介された中で耳につきました。とにかくサビがすごくキャッチーだな〜と思います。なんかあともうちょっと聴きたい…もうサビ終わりか…!ってなる感じ(笑)おじゃんぷくんの楽曲ってサビがキラキラとキャッチーなものが多い気がします。

 

・嵐 / a Day in Our Life:Reborn

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a Day in Our Life : Reborn

a Day in Our Life : Reborn

  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 嵐の2019年末から徐々に始まった20周年後の目玉の活動の一つでもあった、Reborn企画。私はa Dayが中でも一番好きなリプロダクションだったかな〜と思います。「One Love:Reborn」も好きだったかな…!いやa Dayは元々の楽曲が好きすぎるっていうのもでかいんですが、そりゃリプロダクションしてもいい感じに仕上がるだろうな!って感じで安心して聴ける。間奏の音がとにかくおしゃれ。あとこのシンプルなリリックビデオも結構好きです。

 

・嵐 / Party Starters

Party Starters

Party Starters

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  • ¥255
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 発売延期になり続けてやっとこさお披露目となった楽曲ですが、まさに"また別の"Partyを始めよう、というような時期に偶然にも必然にも?なって、とてもいいプロモーションだったのではないかと思います。楽曲自体も明るく軽々とまとまっていて、聴きやすい。というか、聴き流しやすさが私はすごく好きです。あと総じてこの楽曲のパフォーマンスもいつもよかった。これもTurning Up」方式で、楽曲自体が短いのでフルで披露できる強みが素晴らしい。ジュンくんの二番のソロ「drum♪」の歌詞に合わせてジュンくんだけが沈み、まわりの4人が跳ねる振り付けが地味に好きなところです。

 

SixTONES / JAPONICA STYLE

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この曲たしかデビュー前から話題になっていた楽曲だと思うんですが、私はやっぱりSixTONESの子たちはこういう楽曲のが似合うと思うし、デビュー曲はこういう楽曲でデビューさせてあげたい…とどうしても思ってしまうのですよね、それぐらいこの楽曲の完成度とか世界観がよかったと思います。YOSHIKIが悪いってことじゃないヨ…!!ジャポニカスタイル…?!!とどこか引っかかるそのワードセンスとかラップのオラオラ感にえ?!!どういうこと?!!ってなるワクワクとトンチキの隣り合わせ感がジャニーズっぽい。SixTONESくんたちの楽曲、また全然違った曲調のシングルをこれから楽しみにしてます。

 

Hey! Say! JUMP / 狼青年

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これまた幼馴染に教えてもらいました。まず私はなによりも女王蜂アヴちゃんのプロデュースと知り、はーなるほどな!!うまい!!と思いました。なんというか、こういう曲作りそう!!って感じがプンプンする。全員おんなじ衣装で黙々と踊り続けるというパフォーマンスもストイックでよかったと思います。

 

・嵐 / カイト

カイト

カイト

  • J-Pop
  • ¥255
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こちらもやっとこさリリースされた感がありましたが、米津玄師プロデュースの楽曲2019年度はまだ未音源化部門となっておりました。いろんなところで評価され続けている楽曲だと思いますが、私も少しずつ慣れていってくれるだろう…とこの1年待っていましたが、いやでもやっぱり私はそんなに好きになれずにいた、というか(笑)、嵐が別の方向でもたくさんアプローチして楽曲をリリースしてくれていたので、この楽曲のテンション感がその中で浮ついて結局あんまり私の好みではなかったのかもしれないです。それでもたくさん評価してもらえるので、いい曲でよかったと思ってます!!ただ私はあんまり聴かない!!(笑)

 

ジャニーズWEST / 証拠

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ジャニーズWESTくんたち、この楽曲あたりからなんとなく自分たちのグループの楽曲のポジション感がちょっとずつ見えてきた?というか感じ取ってきた感をなんとなく受ける。ただでもここに落ち着くんじゃなくて、この方向性に止まらずだといいなー!とも思ってます(?)

私でも同じ方向性でいくと、サンボマスター山口さんの提供曲の「週刊うまくいく曜日」がめちゃめちゃいい曲だな!!!と思って、これに投票しようとしたら入ってなくて、今年1月リリースだと知りました。サンボ山口さんの楽曲とWESTくんのハマり方がめちゃくちゃ成功してると思いました(違う曲の感想になった)

 

 

 

【第3位】KinKi Kids / KANZAI BOYA

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キンキがキンキでキンキのためにキンキらしくキンキしてるところがまさにキンキで本当に私は嬉しいです^^という感想が溢れまくる楽曲。もう本当に好き勝手自分たちのために生きてくれて、それがキンキファンも嬉しいということをわかってくれていて、本当にのびのびしてるのが見ていて気持ちいい。キンキにしか歌えない素晴らしい楽曲だと思います。キンキがジャニーズにいてくれてよかったなぁとさえ思う。

このファンク加減も私はたまりません。あと夏のTBSの歌番組「音楽の日」でしたっけ?とかでの中居くんとの絡みが最高だったなぁ…。泣きそうになるくらいいい絡みだった…。MVもちゃんとおしゃれで大好きです。なんだよKANZAI BOYAって…本当キンキ兄さんはジャニーっ子だなぁと思います。

 

 

【第2位】嵐 / The Music Never Ends

The Music Never Ends

The Music Never Ends

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「完全体」という言葉の似合う、まさにアルバムラストの楽曲、活動休止前ラストの楽曲にふさわしい楽曲だなぁと思います。前々から嵐が伝えている「音楽は終わらない、止まらない」というメッセージを丁寧に汲んで改めて届けてくれているような、そんな楽曲に聞こえる。またそれぞれのソロパートがしっかりと美しく際立っていて、サビで合わさった時の力強いユニゾン力がまたグッと胸を掴む。伸びやかでこう、なんというか空に消えていっちゃいそうな潔さが気持ちいいです。

あとユニゾンがさらに光る大サビからの流れがまた最高に気持ちがいい。櫻井くんの主メロに松本二宮の上下ハモ、相葉くんのファルセットソロ、静かに響く智くんのサビソロ、そこに後半から静かに寄り添うようにそっと重なる二宮くんの上ハモ、からの5人のユニゾン。←ここまでの流れがすごく聴きやすくて素晴らしいです。

 

 

【第1位】嵐 / SHOW TIME

SHOW TIME

SHOW TIME

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そんなわけで、今年のジャニーズ楽曲大賞は「SHOW TIME」を選びました。「Whenever You Call」の時にも言いましたが、この楽曲大賞では、やっぱりジャニーズっぽい楽曲でいい曲を1位に選びたいと思ったので、この曲はまさに、イントロからA、B、サビ、大サビ、ラスサビ、アウトロ、と最初から最後までジャニーズっぽいキラキラのトキメキがずっと詰まっているいい曲だなー!と初めて初見で聴いた時からその印象が今の今までずっと残っているからです。しかもそれを最後のアルバムの冒頭1曲目に持ってくるところも含めて、嵐…よいぞ!!と思いました。

ソロパートとユニゾンのバランスも絶妙(サビもいいところでユニゾンが切り替わっている最近嵐がよくやる手法)で本当に聴きやすいので、ジャニヲタはきっとみんな好きなやつだと思います。Apple Musicだと試聴できるのはサビのみなので、ABメロも他も全部いいから、はーもったいない!もっと長く聴いてほしい!ってなります。

そしてこの楽曲ラストライブ「This is 嵐 2020.12.31」で初めて披露されたというヤバイ楽曲なんですが、パフォーマンスも約束されたようなそりゃいいよな!ってかんじの安心する素晴らしさだったので、是非後輩ジャニーズジュニアくんにも歌い継いでもらっておきたい。 

 

 

・未音源化部門

 【第2位】大宮SK / 希望の証

誰にも知られないまま埋もれていくようなマジであの場面を目撃した人しかわからない未音源なその場限りの楽曲だったのがマジで面白すぎて思わず入れてしまいました。

曲自体は本気なので本当に笑った。これだから大宮コロボックルズは最高だなと思ってしまうんですよね…多分私とシュールのツボが同じすぎる。でもだからこそ絶対音源化はしないでほしい。(絶対しないだろうから言うけど!)

 

【第1位】V6 / Full Circle

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初めてこの楽曲を聴いたのは、ジャニーズが6月に主催していた無観客配信ライブ「HAPPY LIVE with YOU」でのV6のコーナーでした。なんだこのシャレオツすぎる楽曲…!??と衝撃を受けたのと、しかもその時がいきなり初披露だったらしい新曲でその攻め加減もすげえ!って思いました。

お題箱で教えてもらったのは、元旦にその楽曲がこちらのYouTubeにいきなりアップされたそうで、それまたイキなことするなぁと思いました。V兄さんかっこいい。土岐さんの提供曲「PINEAPPLE」もかっこいいですよね。

HAPPY LIVEの時に衝撃受けていた私のツイートでも残してきます。

 

【個人的真の第1〜2位】嵐 / Wash Your Hands

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そして番外編。本当は未音源化部門1位か2位には食い込みたかった、嵐がHAPPY LIVEで披露していた嵐のみの歌声で構成された「Wash Your Hands」。この時はまだ楽曲自体リリースされていなかったので、嵐の未音源化や!と思っていたのですが、「smile」と一緒に「Wash Your Hands」がリリースされたので、こちらはカバー曲扱いとなってしまい、投票はできないようです、残念…なので思いだけでも伝えておきます。

とにかく嵐の「手〜♪」の私の大好きな嵐のe母音ののばしユニゾンが気持ちよく、切なくエモい。当時の私がまたうるさいのでそれも載せておきます。

 

 

・MV部門

【第1位】嵐 / Do you...?

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Do you... ?

Do you... ?

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 これがまたこれだけ配信とかしてくれている中でこの曲はPVほぼCMサイズでしか公開してないところがニクイぜ!嵐。(ニクイね!三菱のテンション)楽曲自体のちょいダサ感のあるでも確実に耳につくサビもジャニーズらしくて好きなのですが、モチーフモチーフにそれぞれ今までの嵐のMVに出てきた小物やゆかりあるもの、演出がさらりと組み込まれているのがこれまたニクイぜ!嵐。(ニクイね!三菱のテンション)しかもMV監督は「A・RA・SHI」のMVと同じ監督というエモさも込みです。

 

 

・担当アンケート

二宮和也

 

 

以上でーーす!!とりあえずササーーッと今この週末で感想をまとめてみました。 

いやーそれにしても今年特に感じたのは、ジャニーズ確実に宣伝しやすくなったなぁ…(泣)ということです。こんなにもYouTubeからショートのMVが貼り付けられる未来よ…本当こういうアプローチは絶対的に大事ですよね…もっと早くやってくれよ…。 

だって楽曲の宣伝できてないの、大宮SKの「希望の証」ぐらいじゃないですか…?やばくないですか??すごいな、すごい進化!!もう逆に大宮コロボックルズの「希望の証」気になってくるでしょ…最高なんで…もうこのまま伝説となって消えていってほしい。。

そして中でも嵐はさらにMVに加えて楽曲自体のダウンロードリンクをApple Musicやらなんやらそれぞれ貼り付けられるので配信楽曲購入まで宣伝できちまう世界線。きっともうすぐ他のグループもそれを追って可能になるんだと思います。ありがとうよ、嵐。

私は嵐が活動を休止したことにより、今年からまたジャニーズの楽曲に関しては茶の間目線に戻るので、楽曲大賞は2021年からは参加しないで見守っているかもな〜とも思います。今年もいい曲たくさん聴けますように、茶の間から見ております!

 

あと2020年に観た映画のまとめも1月中にまとめたい…!!