愛がたどりつく場所

完全なるぱる!フラットににのみやくん!

岡村靖幸とYUKI、「表現者」という怪物たちの夜に震えた

 

久々のライブレポート。先日Hot Stuff Promotionのツーマンライブに行ってきました。

どの二組のツーマンライブかといいますと、

 岡村靖幸 × YUKI

この組み合わせが発表された時点で、もうこりゃやばいことになりそうじゃ…?と思って最速抽選に申し込んだら、見事落選。その後フォロワー様から先着一般がある!と教えてもらい慌ててチケットとりました。そんなスペシャルな時間を過ごした直後の私のツイート。

 有言実行します。ライブを体感したちょっと変なヤツのレポートなのでファンの方は大目にみてください。

 

座席は抽選を一回落選してるところもあるからか、二階席のモニターがめちゃんこ見づらい席だったんですけど、それでもあの場にいるだけで最高でした。

 

岡村靖幸

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岡村 靖幸 は、日本のシンガーソングライターまたはシンガーソングダンサー、音楽プロデューサー。兵庫県神戸市生まれ。血液型はB型。愛称は岡村ちゃん

wikipedia より)

ブラックミュージック、ロック、ポップス、歌謡曲等、様々な音楽のエッセンスを吸収、発展させたメロディ、アレンジは、グルーヴィーであったり、じっくり聴かせるものであったりと自由自在。 レコーディングでは、ほぼ全ての楽器を自ら演奏している。 加えて、青春や恋愛の機微を描いた瑞々しいワン&オンリーな歌詞が唯一無比、圧倒的な支持を得ている。

(公式サイトより)

http://okamurayasuyuki.info/info/

今の若い子達はもしかしたら、「このおじさん誰…?」と思われる方もきっと沢山いるのではないでしょうか。もう昔ブイブイ言わせていた独自の世界観を持つ岡村ちゃん、今はあまりテレビで見かける機会も多くはないですが、今一番わかりやすいのは昨年発売されたDAOKOとのコラボ楽曲じゃないでしょうか。

youtu.be

この楽曲で実際にMステにも出演していましたし、若い世代から支持を得ているDAOKOとのコラボもあって一度聴いたことのある方も多いのでは…!私はこの曲を聴いた時、昨年米津玄師とのコラボ曲でヒットした後に選んだ次なるコラボ相手が岡村ちゃんだった事でDAOKOさんに対する評価が私の中で、めちゃめちゃ高くなりました。

岡村ちゃんはその楽曲センスが、凡人には理解できないヤバさがヤバい(語彙力の限界) と思ってまして、何十年も前の楽曲も今風に聴こえてしまうという天才マジックがあるんじゃないですかね…。岡村ちゃんの楽曲、本当にキャッチーで聴きやすいのもあるしクセまみれもあるので是非聴いてください…!一度聴いたらわかるはず…! 私がよく相葉くんや二宮くんにカバーしてほしい曲に挙げているのも、岡村ちゃんの楽曲が沢山あります。 

私自身はその楽曲の凄さに追いつくのに必死で、ライブは今まで一度も見た事がありませんでした。ただそのライブでのヤバさも噂には聞いてたので、一度は経験してみたい欲があったので、今回いい機会だな!と思った。

 

会場の雰囲気なのですが、YUKIとのツーマンということで男女比もちょうど半々くらいだったんじゃないかと思います。が、岡村ちゃんファンの方ってもうなんか、めちゃくちゃわかりやすい。決して格好とかグッズ身につけてる(むしろYUKIのがグッズや服装は多い)とか話し声とかじゃないんです、何も喋らずとも雰囲気がね、やっぱり違うんですよ…!なんか…!!私のお隣の方も女性岡村ちゃんファンの方だったのですが、双眼鏡を片手に静かに心の行方を見守るスタイルでして、男性ファンの方も岡村ちゃんの曲が流れ始めた時の心の揺れ動き方が半端なかった。一見普通に見えるのに、岡村ちゃんの曲が始まると魔法がかかったように、身体中に電流が走ったように狂い出す、みたいな。男も女も皆んな「岡村ちゃん」という存在にメロメロでした。

 

そしてこの風景にちょっと見覚えを感じたのは、そう!岡村ちゃんはアイドルなんですよ……!!

この無表情なスーツのおじさんからは全く想像つかないかもしれませんが、岡村靖幸というこのスーツのおじさんは、めちゃくちゃに踊ります。マイクスタンドから離れて高速で踊り出す間奏のその動きがもう、半端ない。生で見たけど、こりゃすげーな!って納得しちゃいました。そして今回はバックダンサーも2人つけていて、よりカッコよかった。バックダンサーの衣装は学生服?で超岡村ちゃんっぺぇ!って思いました。

<setlist>

1.少年サタデー

2.ステップアップLOVE

3.ぶーしゃかLOOP

4.愛の才能

5.カルアミルク

6.できるだけ純情でいたい

7.彼氏になって優しくなって

8.あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう

9.愛はおしゃれじゃない

10.ビバナミダ

 

OPの始まり方も何かが始まるモワモワとした湿気感がたまりませんでした。そして一曲目でいきなり何も言わず新曲「少年サタデー」王様のブランチのエンディングテーマ)を持ってくるところも痺れた…(笑)(1フレーズ歌った後にすぐなにか首元からとって後方に投げてたのが見えたんですけど、最初ネクタイかなと思ったらずっとつけてたし、ありゃなんだったんだろうでもその仕草さえイケてた…)

2曲目のステップアップLOVEではDAOKOパートを歌わずにそのまま録り音源を流す手法がまた新鮮でした。確かに譜割りが細かいから自分で全部歌うよりそっちのが正しいのかも…。あと素直に楽曲がめちゃくちゃいい!自然と体を揺らしたくなるキャッチーな曲で溢れていて、からの「愛の才能」「カルアミルク」の渋さが際立つ。

あと全編通してなのですが、照明の演出がとにかくカッコいい!曲や岡村ちゃんの動きに合わせた細かいライトの切り替えがめちゃめちゃオシャレでアガりまくりました。またその照明の動きにぴったりと合う岡村ちゃんのキレが最高にカッコよかったです。

「彼氏になって優しくなって」 を歌い終わったあと、一度外にはける岡村ちゃん。そしてベースの方によるメンバー紹介が行われる。そうなのです、岡村ちゃんは楽曲以外のパートで全然MCのような挨拶が一切ない!ここにすごく驚きました。そして紹介が終わって「岡村靖幸ー!」と客席で呼び込み、ギターを抱えた岡村ちゃんが現れ次の「あのロン」が始まる。シャイなのか、完璧なパフォーマンスに全力を注ぐ岡村ちゃんらしさを少し感じました。あと「愛はおしゃれじゃない」ベボベ小出さん作詞のコラボ楽曲なのですが、マジで素晴らしい曲ありがとう小出さん…って思いました。ライブ映えもするし超よかった…。

 

岡村ちゃん本編を全部体感して思ったのは、そのパフォーマンスの魅せ方の上手さでした。照明もそうでしたが、客席を盛り上げるような演出を自ら組み込んでくる。岡村ちゃん、めちゃめちゃ指差してくる(この指差しに合わせた照明が超カッコイイ)し、めちゃめちゃ投げキッスしてくる。メガネを外したり第二ボタンを外したり、その度に悲鳴が聞こえる。ファンのことを"ベイベ"という愛称で呼び、ライブのことを"DATE"というのです。この徹底した世界観づくりが、オーディエンスを盛り上げ、完璧で最上級の魅せ方を実現させてるんだな〜と思いました。あと岡村ちゃんの楽曲は、気持ちが悪いところが気持ちいい的なことを言われたりしますが、私にはその最初の気持ち悪ささえ全く感じませんでした。ただただたカッコいい楽曲ばかりでした!活動再開後の曲も沢山やってくれて嬉しかったです。大好きな天才メロディー展開王「ラブメッセージ」もやってほしかった!

岡村ちゃんのパフォーマンスが終わった直後、会場からは凄すぎて騒つきというかどよめきみたいな声が聞こえてくる状態だったと思う。それはそれはまさに、アイドルという天才でした。いやーカッコよかったな〜…。

 

 

YUKI】 

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YUKIは、日本の女性歌手。JUDY AND MARYの元ボーカリスト。北海道函館市出身。血液型はA型。本名は倉持有希、旧姓は磯谷。1990年代前半より、J-POPという分野において、女性ボーカルによるバンド表現の進化発展に大きく寄与してきた。日本人女性の間では、カリスマ的な存在として認知されている。

wikipediaより)

YUKIweb.net

YUKIのカリスマ性は、もう皆様ご存知ですよね(決)。私は昔からYUKIの紡ぐ楽曲・魅せ方・世界観が大好きで、ファンクラブには入っていませんがライブにはタイミングが合えば参加しているライトめファンです。今回のライブ、前回自分が参加したライブから数えてみたら3年振りでした。ビックリ。ワンマンに参加したことがあるからこそ、ツーマンの時の立ち振る舞いや、楽曲の構成の仕方などにもなるほど〜〜と感じたので、そんなところも今回参加できて収穫だったなー!と思いました。あとYUKIの成長が本当に頼もしい!

YUKIの客層ってわりと男女平等で4:6くらいなのかな…?いや本当に5:5かもしれない…??あとファンの熱量が高くって(ベイベは静かに熱量超高い感じ)、リスペクトからYUKIのライブ衣装や髪型を真似する方もいるし、そうでなくても服装からなんとなくYUKIファンということがわかりやすい。それくらいファッションアイコンにもなってるんですよね、YUKIパイセンって…。あとその熱量の高さから、ライブがはじまるセッティングの段階から本編始まるまでもう「YUKIー!」「かわいいー!」という声がずっと飛び交ってる。すごい。その声も男女どっちも聴こえてくるからよりすごい。

<setlist>

1.プリズム

2.ランデヴー

3.Hello!

4.チャイム

5.長い夢

6.tonight

7.ひみつ

8.トロイメライ

9.フラッグを立てろ

10.ワンダーライン

11.鳴いてる怪獣

 

このシングルだけで固めてくるセットリストが初心者に優しい。でも、YUKIのパフォーマンスって、そのライブ一曲一曲がその一度限りで、同じパフォーマンスがないのです。同じ曲でもどんどん表現の仕方が変わっていくし、成長していく。一曲目の「プリズム」、今回はすごくライトな歌い方と演出でした。割と原曲に近い歌い回しで、一曲目として入り込みやすかった。またそのプリズムから解放されて「ランデヴー」のイントロに合わせて、何かが弾けたように踊り出す真っ白い無機質な衣装に包まれたYUKI、ぴょんぴょんと跳ねる姿がとにかく可愛かった…。

そして挨拶のMCの前にも飛び交う「YUKIー!」「可愛いー!」の応酬。それに対しての「はいよ〜」「かわいい?うんうん、美しい??うんうんどうもありがとう♡どういたしまして??」という第一声が最高でした(笑)大画面に映る自分と目を合わせようと何度も振り返る姿がシュールで可愛かったです。「岡村ちゃんすごかったわね…?!素敵だったわ〜!…負けない!」と声を出すところもかっちょいい。ライブ中も随所随所で上の方まで手を振ってくれて、ああやっぱりこうやって見られてると思うと嬉しいもんだなと感じました。

 

「Hello!」の大サビが私大好きで、あのねちっこくてでもどこか爽やかで「オーダーメイドよ 赤いドレス 王子様なら知ってるの ヘビと知恵くらべしているから」という歌詞の同居がありえなくてもう天才だと思う。あと今回新曲めっちゃやってくれるなー!と思いました。あさイチの新テーマ曲「チャイム」、映画コーヒーが冷めないうちに主題歌トロイメライ、アニメ3月のライオン主題歌フラッグを立てろとここ数ヶ月でリリースした曲を全部やってくれて嬉しかったです。そんな"どこかで聴いたことある"の機会が多いから一見さんにも優しいのかもしれないですね。

そして「tonight」の魅せ方がもう毎回毎回カッコよくって本当にYUKIパイセン!!スッキ!超カッコイイ!!ってなる…。大サビ「だから私は強いの」というセリフ回しからラスサビまでの間のタメがあるんですが、本当に武道館がシーーーーーンっっっ…とするんです。その静寂に胸が締め付けられる緊張感というか、すごくすごく長く感じる十数秒だったと思います。その空白に我慢できず若干歓声があがることもあったりするんですが、それにも動じず、本当にちょうどいいタイミングでラスサビの歌い出しがはじまるんですよね…しかもその声をあげたお客さんを決して責めるようなタイミングじゃなく…そんなところが超素敵だな〜〜と感動してします。からの「ひみつ」「トロイメライの空気感が最高に心地いい、このゾーン。曲が終わる度に暗転で微かにみえるお辞儀をするYUKIがとても美しかったです。YUKIのライブって毎回鳥肌必須なんですよね…。

ラストは鉄板の「ワンダーライン」「鳴いてる怪獣」という盛り上げセットリスト。独特なYUKIの曲を表現するために、ライブ中もYUKIが歌いながら寝そべったり、全身でダンスを踊ったり、その一曲の世界観でショーを見てるような気分になる。それと同時にYUKI自身のテンションもどんどんと加速していくところが超楽しかったです。「多分ね、悪いけど私がこの武道館にいる誰よりも一番幸せだと思う!」と言い切るかっちょよさ。

 

あと私自身が感じたのは、YUKIの歌唱力の成長でした。YUKIはソロデビュー10周年前後、歌声がとても不安定で、その時期歌声を披露する機会があった時は、いつも手に汗握ってパフォーマンスを見ていた気がします。私は10周年のアニバーサリーライブに参加したのですが、お祝いでありながらも辛そうな歌声を一生懸命響かせるYUKIの姿に、色んな思いからめちゃめちゃ泣きました。

しかし、それから数年後にみたYUKIのステージは、めちゃめちゃ歌唱力が安定していて驚いたことを覚えています。見る度にどんどんと歌唱力が戻っていき、前のような不安を全く覚えなくなりました。きっとすごく努力したんだろうな頑張ったんだろうな…と思ってまた泣けてくる。その安定した歌唱力に加えパフォーマンス力も総合して魅力が更に強くなり、私はある時からYUKI無敵ゾーンに突入したんだろうなと思いました。カッコよくて可愛くて、無敵の天才をこれからも応援していきたいです。

 

そしてYUKIパートラストに流れ始めた「JOY」。ああこれでコンサート終わっちゃうな〜と思っていると1サビまで歌い上げたYUKIから、「今日は何の日か覚えてる??」「今日は何の日か覚えてる?!」あたりから私はまさか…えっマジ…?!と思い、「皆んなでウルトラボーイを呼ばないと!!」という言葉からぎゃーーーー!となりました。からの、みんなで岡村靖幸ーーーー!」

 

岡村靖幸×YUKI

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登場したのは真っ赤なスーツを纏った岡村ちゃんで、二人が目一杯のハグをした時に、ああ同じ時代を一緒に頑張ってきた二人だなぁ…!!と涙が出そうになりました。そして岡村ちゃんが歌い始めたのは、JOYの二番Aメロ「ずいぶん遠くまで流れ流れてせつないんです」…完璧なのかよ……と、ため息さえ出てきました。私絶対岡村ちゃんにはJOY歌って欲しかったんだもの…。「死ぬまでドキドキしたいわ」「死ぬまでワクワクしたいわ」この二人のための歌だったのかよ……。

<setlist>

1.JOY

2.イケナイコトカイ

3.だいすき

そして休憩する間も無くエレクトリックピアノに座る岡村ちゃんYUKIと一緒に二人だけに当てられた照明の中、岡村ちゃんがピアノを弾きながら「YUKIベイベ〜♪」と歌い語りかけると「なに靖幸ベイベ〜♪」とYUKIが応える。この幸せなセッションが続いて私はヤバいもん見てるよね今…と再確認します。

すると岡村ちゃんが「YUKIベイベと立ち食い蕎麦とか食べてもいい気がする〜♪いややっぱり違う気もする〜♪していいこととよくないことがあるだろう〜♪…つまりなにがいいたいかっていうのは〜♪…いいか、わるいか…」「いけないこ〜とか〜〜い♪」とサビが始まる「イケナイコトカイ」がめちゃめちゃにオシャレで痺れた!ずるい!そしてそれに応えるようにYUKIも歌声をのせてくる。しかもその歌声が原曲のキーよりふた回りくらい高いYUKI独自の歌声なのです。サビ前「彼女のLove,Sex,Kiss 朝からずっと待っている」にはそのキーでいったら絶対ここ届かなくない?やばくない?え、どうするのそのままいくの??と思ったら余裕でハイトーンボイス届いてきたーーーーー!!・゚・(ノ∀`)・゚・。となり、会場は大歓声・拍手喝采でした。もうこんな歌声が聞けるのもYUKIがはちゃめちゃな無敵ゾーンにいるからでしょうし、その歌声に痺れるよう悔しがるように岡村ちゃんがエレピの機械をバンバン!と叩いたところ含めて最高でした!超セクシーでロマンチックな空間でした。

最後は岡村ちゃん代表曲の「だいすき」。私はYUKI岡村ちゃん歌うならこれ歌ってほしいと思ってたのでハァ〜〜全て実現してしまった!と思いました。間奏では手を取ってダンスを踊り出す二人…皆んなで「ヘポタイヤー」できて嬉しかったです…。岡村ちゃんYUKIがずっとくっついて仲良さそう歌っていたのが印象的でした。あと最後のジャン!の締めでジャンプを強要するYUKIに照れながら2回ほど小さく飛ばされる岡村ちゃんが可愛かった(ファンの方は多分こういうところに惹かれるのかな…!)。今回ファンの比率もちょうど半々くらいだったんじゃないかな…?楽しかったな〜。

 

 

以上が、ライブの雑多な即席感想でした。なんだかすみまへん。

私この二人のパフォーマンスを見ていて公演中ハッとしたのは、二人とも歌手やアーティストというより、"表現者"だなということでした。岡村靖幸YUKIのどちらも独自の強い世界観を持っていて、ステージでの魅せ方というパフォーマンス力の高さ、どう表現したら曲が伝わるのか、お客が喜ぶのかをちゃんと咀嚼して、オーディエンスを自分のフィールドに引き込んでいくような人たちだと感じました。それは、どのアーティストもそうかもしれないんですが、でも例えると、この二人はより強い到底手の届かない天井知らずの表現者という怪物」のようでした。

こんな秋の夜長に、表現者という怪物たちの二度とないようなパフォーマンス、しっかりと目に焼き付けることができて本当によかった。来てよかったです。

 

 

 

DAIGO「あとそうそう、今回のツーマンライブ、『UBMSG』っていうんですよ。」

タレント「なんですかUBMSGって」

DAIGO「『Ultra Boy Meets Super Girl』

タレント「最高かよ」

 

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