愛がたどりつく場所

完全なるぱる!フラットににのみやくん!

2022年も映画と主題歌を考えた 下半期

下半期も元気に映画観てきました。

 

bi9rii.hatenablog.com

 

毎度のことながら備忘録なので、この感想文を読む強人な方はネタバレを含んでいるため注意してください!!

 

 

1. TANG


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イギリスの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作に、人生に迷うダメ男と記憶喪失のロボットが繰り広げる冒険を描いた作品。正直二宮くんがこういうファンタジー作品に起用されるとは思ってなかったので、特報を知った段階ですごく驚いたのを覚えています。そしてその驚きは後々公開される予告編でも消えることはなく。

まず鑑賞してみて一番に思ったのは、TANGへの愛情が芽生えた理由はなんだったのか?が気になりました。なぜそこまで助けたいと思ったのか?の印象が強いというか。ケンが好きなコーヒーを頑張って運んで届ける出来事がTANGへ心の開き方が明らかに変わったシーンでしたが、それが主な理由だったのであれば中国まで行って助けたいと思うのは、対価があまりにもデカすぎないか??と思いました。笑 案の定終盤にケンがTANGとの思い出を振り返る場面ではコーヒーのシーンばかりでてきていた…。あとなんでTANGもそこまでしてケンに固執してたんだろう。

TANGが帰るのが嫌だ嫌だと言っていたならなぜ嫌な予感がすることを言わなかったのだろう、成長がなぜそこだけできないのかとか、都合良くというより疑問を何も持たず進んでいくストーリーに置いてかれそうになる!笑

終盤に現れた、TANGの感情に一番最初に気づいてロボット研究をしていた教授が、私的にはあまり悪い人に見えなかったのがまた難点でした(初歩的)!笑 教授が考えていたのは、人間同士が愛や平和や富などを争うことは人間同士だから→ロボット社会が進んだ今だからロボットの力を借りながら共存していくことを望んだ→良い未来が訪れるのでは??むしろ人が作り続けるロボットが、TANGを研究しないことで変わらず人工的な使い方をされていくことは逆に可哀想と思うなら研究を抵抗する理由が破綻しないのかな?とか。それを考えてたらケンが「富とかなんだとか俺にはわからないけど、TANGは……俺の大事な…友達だ…!!」とか言うから、エェーーッ!!分かれよー!!!って心の中でツッコミました。笑

あと結局ケンはTANGを助けるだけでなぜ医者を目指すことにしたんだろうと思いました。TANGの相手のために一生懸命になるところを見て自分も同じように改心しようという流れだったので、奥さんのために医者になることが解決策ではなく、奥さんのために家のことをちゃんと改める、となることが普通の流れに感じたので、それに安堵の表情をみせる妻は夫にただ医者になってほしいことだけを願っていたのかな?とか考えちゃったり。まぁ心を改めることが医者になることも含むのかもだけども!あと過去の失敗として研修医時代にちゃんとした判断ができなかったケン、いや研修医にそんな大事なところ求められるのケン可哀想だよ、そんな落ち込むな…!!

終盤のどっちかにハメないとTANGが生き返らない…!は定番の赤青どっち切る!?ターンだったり、妻の「あなたがケンを連れてきてくれたのね?」いやケンを連れ回してたのもソイツだよ!、どうしてTANGはケンのところにやってこれたんだ、馬とも序盤ではぐれてるのに…?、IDカードにはGPS機能があるのに妻のスマホにはないんか?、占いは結局なんだったのか黒幕なのかと思ってた…、とかツッコミたいところは沢山あるのですが、舞台挨拶で満島ひかりちゃんが「ツッコミどころ含めて楽しめる映画」と言っていて、まさにそれなんだなとまるっと納得してホッとできます。かまいたち奈緒ちゃんもすごく良かったです。

言いたいことがありすぎてめちゃくちゃ書いてるけど(すみません)、舞台挨拶で二宮くんがこの映画に対して「1歩踏み出すことの大切さというよりも、失敗した人間がゼロのスタート地点に戻ってくる。ここからスタートするというのをどうスタートするかというのは自由なんじゃないかというような後味になればいいなと思って。0から1になるのではなくて、マイナスから0に戻ってそこからのリスタートはどう切るかというメッセージになればいいなと」と語っていて、なるほど上手くまとめるな、ニクいぜNINOMIYA…!(三菱のテンション)と思いました。

私が思っていたのは、ラストはTANGの記憶がなくなってしまって、またゼロから一緒に始めような、って泣く終わり方を期待してました。アクションシーン、暗殺教室より何百倍も良かったのでみなさん見てください!

嵐:「青空の下、キミのとなり  

青空の下、キミのとなり

青空の下、キミのとなり

  • J-Pop
  • ¥255
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なんとなく嵐から選びたいと思って、曲調がすごく合ってる気がしました。サビで急にテンションが上がっていく感じとか。歌詞もわりとそれに寄ってるのではないかと。

飛べない 届かない 空はない

掴めない 見れない 夢もない

アンサンブルはMY LIFE かけがげえないMY TIME

隣にいよう そっと ずっと

 

2. トップガン マーヴェリック


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世界的ヒット作「トップガン」の続編。アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、教官として帰ってきたマーヴェリックが、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子の姿があり…というストーリー。何週経ってもずっと上位にいるし満足度がむっちゃくちゃ高いし芸能人みんなトップガンの話してるし…!と追い込まれて観に行きました。そしてどうせ観に行くのならと思って前作も前日にAmazonプライムで観てから行った!

ものごっっつい話だった…。上映時間があっという間に終わる…。前作で一番ショッキングだったのは紛れもなく相棒グースが亡くなってしまうシーンだったので、その一番の出来事を今作で相棒の息子に焦点を当てていく感じ、その事故原因もマーヴェリックなので目を逸らせなくて胸が締め付けられる。マーヴェリック本人も相棒の息子のルースターに負い目を感じて上手く接することができなくなっていたり。もう同じ思いをしたくないから何度もルースターの入隊を拒否していたというのも、本人からしたら嫌だよなぁ…。その逃げ場がない状況がありながら、気づかないうちに教官×生徒という関係値を粛々と築いていくところも良かったです。

物語は現代として軍事行為は人命尊重をするために無人化が進んでいて、有人飛行は後に滅んでいくことの問題を作品のなかで議題にあげられているのも時代が進んでいる証拠だなと思いました。それでも戦闘機に乗って任務を遂行する者たちの姿をマーヴェリック含む訓練生とでひたすら描いていく強さがありました。他の練習生もすごく魅力的でした。生意気な生徒、女性の実力ある生徒、少しへっぴり腰でも成長していく生徒…などなど。嫌なヤツじゃなくみんなで成長していく感じ。困難なミッションを与えて、それを簡単にこなし凌駕していくマーヴェリック…最強や…。さすがにそれで生きてるのはやべえだろ!最強すぎかよ!っていうのはあるんですが。

これ前作見てないと本当に楽しめる!?ってぐらい、前作のオマージュみたいな場面が死ぬほどでてきて死ぬほど(エモ…エモの連続や…)ってなってました。まず冒頭のクルーに先導される戦闘機にかかるBGM…ってだけでもう同じじゃんー!!っていうエモさ…アメリカのだだっ広い道路を全速力で走るバイクにまたがるマーヴェリック…戦闘機の風圧で熱々のコーヒーがかかるシーン…戦闘機から降りていがみ合ってた仲間と抱き合うところから周りが集まってくるシーン…とか本当に多すぎて数えられない。アイスマンともそうやってまたあの時と同じように抱き合って会わせるのずるい…。一番グッときたのは、前作で家族を囲んでピアノを演奏していたグースが、今作では鍵盤の横で見ていたルースターが仲間を囲んで楽しそうに弾いているところ…、泣きそうになりました…。

あと前作は正直戦闘機の中のシーンがぐるぐる回りまくったりして今どういう体制でどう動いているのかっていうのがわからなくなることが多かったのですが(スマホで観たせいもあるかも)、今作ではそれが全くなくわかりやすく、状況を素直に楽しむことができました。ただ私は前作観てないと楽しめないと思ったので、人にすすめるなら前作から観ることを全力で推していきます。

Kenny Loggins:「Danger Zone  

Danger Zone

Danger Zone

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これしかもう…、頭から離れない…ガガの主題歌もよかったな…。

 

3. ガリレオ 沈黙のパレード


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ドラマ「ガリレオ」シリーズの映画第三弾。数年前から行方不明になっていた女子高生が遺体となって発見され、刑事・草薙がかつて担当した事件の容疑者で無罪となった男と対立する。夏祭りのパレード当日にさらなる事件が起こるという大まかなストーリー。やはり柴咲コウコンビが好きで今回は久しぶりのタッグとのことで観に行きました。

冒頭の冒頭、殺害された少女の生い立ちをセリフなしで一気に説明する映像描写が、これだけでどんな子に育っていってどのように事件が起きたのか、一発で理解できる説明能力がめちゃくちゃすごかったです。映画を振り返ってもここのシーンが一番好きだったかも。他にもジメジメとした湿気のある暑そうな空気感が伝わってくる背景、 華やかな地方の色彩豊かなパレードのお祭り感、居酒屋お店の木々のもやっとした古風な色味と明るさなど、画面の背景の魅せ方が私的にはすごく好きでした。

話の作り的に共犯で進めていたことから諸々どんな流れのお話か想像がつく王道なストーリーなのですが、”誰かを庇ったための罪”というのはどうしても前作容疑者Xの献身と比べてしまうなぁと感じてお腹いっぱい感。そして結局障害を負わせたのは蓮沼、という救いの展開はいらなかったのでは?安心というより、なんだよ!という思いのが強かったです。笑

尺的にそれぞれの供述のバックボーンが見えてこないのが大変なのですが、それでも智也おいぃ!!ってなるのが大半を占めました。お前のせいで全てが始まったんじゃねえか!しかも一番最初に口滑らすしなにしてんだよ!そして佐織ちゃんも身勝手になってサイコっぽく性格変わっていくのもビビり散らかしました。デビューも決まった段階で突然歌手目指すのやめるとか言い出すし、ストーカーみたい!って…そんなにあの夫婦は悪い人じゃなかったし夢を押し付けてる感じもしなかったけどな…ならもう少し嫌そうにレッスンをするところとか見たかった…。先生との子供だったとか、そういうことがあればあの夫婦を恨む理由が出てくるけど…。

一番納得できないのは、犯人が起こした15年前の事件との繋がりはなんだったのか?というのが薄すぎて、同じような方法で二度事件が起きて殺されているのに、死体遺棄の時間をかけて罪を軽くする分その時間かけた真相とか、蓮沼のお母さんも一緒に焼け死んでたのはなんだったの?とか。あと作業着に血のついたあからさまな証拠を残していたのとか、色々蓮沼ともっと対峙する時間が欲しかったのに、序盤であっさり死んでしまったのが残念。本当は最後に犯人は何と言っていたのか?も映して欲しかったです。これじゃ沈黙も沈黙すぎるというか。笑

映画的には草薙刑事をメインに書いている作品でしたが、私的にはあまり草薙さんにうまくスポットが当たっているようには感じませんでした。登場人物が多かったせいでブレてたのかも、あっそういや草薙刑事のターン!みたいな…。笑 ずん飯尾さんの演技がめちゃくちゃ良くてめちゃくちゃすごかったです。あと湯川先生も若い頃よりこれくらい歳を重ねた方が似合いますね。ただ物理学が必要になったのは最初の液体窒素パートのみで、あとは湯川先生の観察力で解明しただけで、もう湯川先生探偵になったら…?という展開。あとこんなに優しかったっけ?

地方のコミュニティの強さというのは存分に伝わってきました。こういういわゆるな群像劇はやっぱりテレビドラマで1クールかけて大事にやってほしいです、そしたら毎週ハラハラしながら観るのに!!

King Gnu:「カメレオン  

カメレオン

カメレオン

映画の雰囲気に合いそうだな一心で選びました。歴代ガリレオKOH+が主題歌を担当してますがKOH+がこの曲をカバーしてもいいと思う。観客視点にもお父さん視点にも犯人へ向けた視点にも見えてくる気がします。

伝えたいこの想い それすら叶わないけど

口にすれば単純な強がり 隣に僕が居なくても  

突き止めたい 敵わない 君の正体は

迷宮入りの 難解なミステリー  

心変わり色変わり 鮮やかに姿を変えたのは

悲しいほどの夕暮れ 僕の知らない君は誰?

 

4. 犬も食わねどチャーリーは笑う


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表向きは仲良し夫婦だけれど、日々の鬱憤を吐き出すSNSツール「旦那デスノート」に妻の投稿があると知ってしまい、互いにゆずれない夫婦バトルをコミカルに描いたブラックコメディ。題材が面白そうでどんな展開になるのか気になっていて観に行きました。あと久々に慎吾ちゃんの演技も見たかった。

このお話、結構かなり序盤で妻が「旦那デスノート」の投稿をしていることを知ってしまい、隠すことなくすぐに妻に詰め寄るところまでいくのです。かなり序盤でお互いが知りながらデスノートの投稿を繰り広げられるという展開がかなり斬新でした。そしてどちらも意地でも一歩も譲らない。これがまた面白かったです。そのイライラしながら代わり映えない生活をするシーンの繰り返しの演出がおしゃれでした。

まっすぐシステムに沿って歩いていたはずなのに、道をどこかで踏み外してしまったという夫婦。「いい意味で」という言葉がどんどん都合の良い言葉に聞こえてくる妻。火種は沢山あるんですが、結局夫婦の結婚観というところをテーマにしているので見やすかったです。

ただこのお話、起承転結で結が2回続くのです。まず最初の結1回目は結婚式での祝辞披露。式場に夫婦が来ない、そして祝辞のメモをタクシーに置いてきてしまうというハプニング。それまでそんな出会い?ビニール袋そんな追いかける??とか色々疑問はあったのですが、その過去にあったお互いだけが理解しているある行動がここで生きてきたのでまぁよくあるそういう結末になるよね!と安堵しました。家に帰ってきて二人で一緒に決めた家具の名前を挙げていきながらニコニコ片付ける、ここまではまだ全然許せる。

そしてこの後に起承転結結の結2回目でさらに展開。夫のせいで流産していたことを義母にバラされていたことに怒って出ていき(あの時一緒にただ嘆いてほしかったと)、夫の元には離婚届のみが送られてきます。そしてコールセンターで働く妻の元に直接やってきて、コールセンター内を貸し切って堂々と夫婦喧嘩。ここからがもう私の我慢の限界…。この夫婦の喧嘩を皮切りに鬱憤の溜まった社員たちがどんどん声をあげてボイコット。全員が見てる中での喧嘩言い合いを繰り広げその間はみんなシーンと見てる。急に外でビニール袋が舞っているのを見つけて会社を飛び出し二人で追いかけて捕まえる…。ここの結末までが、もう私には寒くて耐えられなかった…。笑 話の中で多分やりたいことが多すぎて、ベタにベタを重ねて重ねていくので見ていてしんどく、体感めちゃくちゃ長かったです…。

慎吾ちゃんの現場での働きぶりが完璧なのだから、こういうところをもっと妻にみせればよかったんじゃないかな?とか思いました。あと妻も妻で被害妄想が激しく怒る気持ちもわかるけど…。旦那デスノートが見つかった時のワクワク感がだんだん薄れていき(なんせ序盤なので)、あまり最後のほう関係なくなっています!笑 同僚の男の子や的場さんの店長もめっちゃ良かったです。きたろうは集中できない。

デスノートを書いてる人たちで集まり、自分だけ少し罪悪感があるのか気持ちが晴らせていない感じも良かったです。そしてその体験から別に良い方向に変わっていくわけでもないのもリアルでした。起承転結の結1で結婚式から家に帰ってきて、1カット撮りで一緒に無言で片付けしながらエンドロールが流れてきて、エンドロールが終わる頃には片付けが終わり出して少しだけ笑ってるとか、そういう終わり方のが私は断然よかったな…。あとチャーリーはあまり関係ないな…???

マカロニえんぴつ:「恋人ごっこ  

恋人ごっこ

恋人ごっこ

  • マカロニえんぴつ
  • ロック
  • ¥204
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歌自体は三角関係を描いてるようなのですが、ここの歌詞がすごくこの映画っぽいと思いました。あとテンションも合う。主題歌yoggeだったの、なんか全部チャラになるような多幸感だしてくるのずるかったな!笑

もう一度あなたと居られるのなら

きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える

もう二度とあなたを失くせないから

言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す

 

5. マイ・ブロークン・マイコ


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鬱屈した日々を送ってい主人公が、父親にひどい虐待を受けていた親友が亡くなったことをテレビのニュースで知り、親友の魂を救うため遺骨を奪い、遺骨を抱きながら親友との思い出を胸に旅に出るという大まかなストーリー。予告で見た時から永野芽郁ちゃんがこれまでとは全く違う役柄を演じていて、どんな殻の破れ方をするのか気になり観に行きました。

お話はまさに、なショートロードムービーという感じで、遺骨を奪ったあとは親友のマリコが生前行ってみたかったと言っていた岬を目指して旅に出ます。画面の冷たい雰囲気や景色がカッコよかったです。特に序盤なんですが、冒頭の食堂でラーメンをすすりながらテレビで親友の事故を知るシーンが空気感といい表情といいめちゃくちゃ良かった。そこから遺骨を奪うまでの飽きさせない速さのテンポ感も良かったです。父親に叫ぶシイノが一瞬マリコになるシーンがすごく良かった。吉田羊さんや尾身さんの表情がまた良かった。

映画を観て思ったのは、すっっごく漫画っぽい映画でした。元々原作は漫画らしいのですが、漫画原作っぽいということではなく、カットの見せ方とかセリフまわしとかモノローグの入れ方とか、映画の作り自体がすごく漫画っぽいなという印象を受けました。(まあ漫画ならではの色々ありえない設定やシーンも多いのですがね!)なので主人公シイノの言葉遣いの荒さがあまりにも現実味がなくて、どうしても受け入れづらかった。永野芽郁ちゃんもこれまでとは全然違う役柄を頑張っていたのですが、どうしてもその主人公の言葉遣いや性格が、永野芽郁ちゃん本人のキャラクターと更にギャップが大きくなりすぎて最後まで違和感が拭えなかったです…。口に出して一人語りをするのと、なんだかずっと叫んでいた気がしてうるさかった…。笑

あと親友のマリコに感情移入しづらく、なんだかよくわからなくてそんなにこの子可哀想なのか…?もうちょっと自立できないの…?と思ってしまい、マリコってそんなにいいヤツだったっけ…?なんでシイノはそこまでマリコを大事にしてたんだ…?とまで考えてしまう。マリコ自身もちょっと頑張れよ!と思ってしまいました。笑 マリコがどんな女性だったのかというのを回想シーンで入れるタイミングはすごく良くてわかりやすかったです。

岬近くで登場する窪田正孝くん演じる地元漁師マキオの雰囲気が良かったです。連日マリコの遺骨を持って旅して身も心も疲れているシイノに対して「何があったのか知らないけど、やけになっちゃだめですよ。よくお風呂に入ってちゃんと食べないと、まともな判断できませんよ」というセリフをかけるのですが、日々の生活もまさにそうだな…とジーンと心にきました。ちゃんと食べてお風呂入って寝ないとだよね…。

この映画上映時間が85分で他の映画と比べてかなり短いのですが、確かにこれぐらいの短さじゃないと中弛みしてさらに見辛くなりそうだなと思ったので、大正解の尺配分なのではないかと感じました。

後半で遺骨が宙を舞うシーンでのモノローグ、「あんたはいつも重力より軽くて なかなか手で掴めないような女だった」という言葉にもグッときました。本当にそんな感じなんだもんマリコ…。最後の手紙のシーン、なにが書いてあったんだろうな。遺書とかではなく本当にどうでもいいことが書いてあればいいなーと思いました。そうしたらシイノのような残された側の人間も、もしかしたら少しは気持ちが浄化されて救われるのかもしれないな、とか考えました。

BONNIE PINK:「Heaven's Kitchen  

Heaven's Kitchen

Heaven's Kitchen

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これは映画観終えた瞬間からこの気怠けさはHeaven's Kitchenや!!と思ってました。めちゃくちゃ合うと思う。和訳の部分も含めてぴったり!

名前があって そこに愛があって たとえ一人になっても 花は咲いている

 

6. "それ"がいる森


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※初めて観ようとしてる人には半分くらい楽しみ奪われるかもなネタバレしてます※

 

ひとり農業に勤しむ主人公のもとに、ある日別れた妻との息子がやってきて一緒に暮らすことになるが、近くの森では住民の不審死や失踪事件が相次ぐ不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー。

確かに驚くポイントはあるんですが、これはホラーやない…、ムー的なアレや…!!というのが最初の感想でした。宣伝で「ホラー(しかもホラーの巨匠中田秀夫監督)」と謳ってしまってるところがいろんな意見を呼んだところなんじゃないかと思いました。これもまた「大怪獣のあとしまつ」と同じように予告間違いというか。全てが「"それ"がなんなのか?」というネタバレ一本勝負になっている感じがうーん!勿体無い!と思ってしまいました。分かってしまった後の展開がだれちゃうというか、"それ"の正体を明かしながらのSF映画だと観るのではだいぶ印象が違うような気がする。こういうSF映画のPRってどこまでしていいか難しいですね、正解がわからない…。

でも俳優陣が真正面から生真面目に笑いなど一切なく演じているからこその面白みもちゃんとあったと思います。多分ジャニヲタにも優しいし、ちゃんと子供でも見れるレベルの作りにしてたのは間違いではないし。分かってしまった後、(正体はすぐわかるけど、そういやこれ結末はどうなるんだろうな?)と思い興味持ちながら観れました。

宇宙人の造形が「まさに」すぎてびっくり、絵文字で変換される"👽"そのまんまなので、誰もが一度は見たことがあるので余計におかしみが増してくる。でも一切ふざけなしに仕上げているから侮れない!最初になんの前触れもなく現れた銀色の物体、ドリフのセットに見えてめちゃ笑いました!笑 サササッて素早く動くところ可愛い。体育館の倉庫に隠れた生徒たちに、わざわざ扉ノックしてくれる律儀さ。緊急司令(ウルトラマン的な)がかかったから名残惜しそうに扉に開けた穴から、あばよ!的な顔。憎めない…!!落とし穴のダメージがデカすぎたのと、口の開き方がハエトリグサを思い出しました。本当みんな憎めない。
ただあれだけ警察も全滅して子供も何人もやられたのに1ヶ月後呑気にサッカー大会してる平和は、うそぉ…となりました。相葉くん演じる主人公の家庭環境とかは複雑にみせたいのか、あまり大元の話に関係ないところが逆にうざったくて(笑)、もっとこっちは宇宙人みたいんだよ!!ってなってくる。あれ、自然に宇宙人求めちゃってるな…?これが狙いか…?? 結局何が解決したのかはわかりませんでした、また宇宙人は学習してくるのだから同じことを繰り返すだけだし、カズヤはなぜこの街にいたがるんだろう…。
最後のエンドロールの見せ方だったり、入場特典の補助だったりと、仕上がりに不満がある人もいるかもしれないけど本当に頑張ったんだよ!というのを示してくれている気がして、その誠意はすごく伝わりました。特典で見れるサイト、すごく凝っていて良かったです。私も名前応募しました。
ただこれ主人公は完全にカズヤでした。

欅坂46:「黒い羊  

黒い羊

黒い羊

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曲のテンションだけで選びました。(全然こんな話じゃない多分)この曲の悲壮的な雰囲気とブツブツとした歌い方とかその中で都会的な音が効いてるところが似合うなと思いました。

 

 

7. RRR

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英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。あのインド映画「バーフバリ」シリーズを手がけたS・S・ラージャマウリ監督作品で、「3時間ずっとクライマックスだった」という感想を見かけてやべえ…!となり、濃ゆいもの好きな相方と観に行きました。

マジで3時間ずっとクライマックスでした。それぞれの生活から二人の出会いまでの冒頭シーンだけで盛り沢山で、やっと出会い意味わからん無敵展開の中で橋の下で無敵握手、からの「RRR」タイトルバックが激アツ…!(いやまだこれオープニングだったんかい!!?)ってなるお腹いっぱいさ。しかもこれはまだまだ四分の一くらいのお話なのです。ただなんでもやりたい放題映画ではなく、ちゃんとお話の軸がしっかりしているのがそこらへんのアクション映画とは違うところで、握手、火と水、馬とバイク、合図、銃弾の重み、ダンスのステップ音…とかセリフや行動の節々に最初から最後まで伏線が張りまくりで見逃せません。

オープニングで握手してからの仲良くなるスピードが秒でビビりました。意気投合しすぎて急に二人の友情MVみたいなのが5分くらい挟まってめっちゃ笑った、微笑ましい。英語が分からないビームとヒンディー語が分からないジェニーの間を通訳して上手く二人がくっつくようにするラーマいい奴〜!ダンスパーティーシーンではインド映画名物高速ステップダンス対決でジェニーに良いところみせられるようわざと負けてくれたラーマいい奴〜〜!!(ラーマ推し)

そしてあれだけ友情で固く結ばれていた二人が、だんだんお互いが敵対していた相手だとわかり憎しみに変わっていく様と、それでも解けそうな友情が邪魔をする感じがまた切ない。後半の二人の噛み合わなさがずっとしんどかったです。処刑台でのビームの歌声にみんなが感化され、「民衆が武器となった」という部分、なるほど…と思いました。そしてここがまた冒頭の伏線に効いてる、すごい…。めった打ちにしちゃう感じ、インド人にとってどれだけ英国を敵対視していたかが歴史の背景として結構伝わってきます。

そして何転もゴロンゴロンゴロンゴロンと転がり続けてたどり着くクライマックスも、期待を裏切らないド派手さで最高です。私的な総括はこれはまさに、な友情・努力・勝利の少年ジャンプでした。映画コピーの「友情か?使命か?」のまさにそれ!!感、そしてそのどちらも遂げた美しさ!!音楽もいちいち華やかで、歌詞の中で状況や大事なことを説明する感じもなるほど〜と思いました。話に少し集中はしたかったけど!笑 あとラーマの様相変わりすぎて地元戻ってきて誰かわかるん???という感じの強引さも笑った。インド映画が歌って踊りまくるだけじゃない、というのもちゃんと教えてもらえる作品でした。最後のシャレたセリフも最高!!

もうすでに続編が決定したとのことで、いやあの終わりからどうやってまた超大作生むん…!?とおらワクワクが止まらねえ。ぜってえ見てくれよな!(悟空の声)

該当なし

いかんまったく思いつかない…脳が追いつかない…。

 

 

8. 恋人はアンバー

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1990年代のアイルランドの保守的な田舎町を舞台に、期間限定で恋人のふりをすることになったゲイとレズビアンの高校生が主人公の青春映画。卒業までの期間を平穏に無事に過ごすため、周囲に悟られないようカップルを装い、時にぶつかり合いながらも悩みや夢を語り合う友情を描いた作品。

自分自身がゲイであることを受け入れられずいたエディが、同性愛者であるアンバーと出会いお互いの同性愛についての捉え方が違うことで衝突しながら、少しずつ心を開いて自分自身にかけた呪いを解いていく、受け入れていく様がすごく綺麗でつい応援したくなってしまうし、エディのそばで声をあげ続けてくれたアンバーの存在がとっても心地よかったです。私もこんな友達が欲しい。そしてこの映画はまわりに余計な登場人物が一人もいなくて、みんなが何を考えて作品の中でどんな役割を果たしていたのかがわかりやすく、その小さな世界の描き方がとっても上手いな〜と思いました。

そして「恋人のフリ」という、いかにもなラブコメ設定でお互いの性愛に発展してもおかしくない状況なのに(むしろそれがおいしい展開になってる作品が多い)、不思議と同性愛者であること以上の友情が強くなっていくお話が爽やかでした。こういった性の描き方は日本ではまだできなそうで、だからこそ直球さが新鮮でわかりやすく感動できたと思います。二人が住む田舎の外に出て、何にも縛られずに夜通し遊んでる楽しそうなシーンに泣きそうになってしまいました。二人が交わった時のユーモアが可愛かった…。90年代っぽいいかにもな音楽や服装もずっと可愛らしかったです。アイルランドの山々な風景も綺麗でした。

ただ少し長いかなぁ…?という印象を受けたんですが、上映時間的には90分と短いほうだったのが不思議…場面転換が多かったから?あとアンバーは過去にお父さんが自殺してしまったという事情を抱えているのですが、もう少しこの話を掘って欲しかったかもです。なんで自殺をしてしまったんだろう?ラストにエディが勇気を振り絞って出した決断は、この町で生きることを諦めたのかな…自分がこの環境に変えていくまではいかなかったか…と少ししんみりしました、そこがリアルではあるんですが…。そして本当に幸せになれるのかまでは描かないところは良かったです。

「チャーミング」という言葉がとっっても似合う作品でした。思春期ならではのライトな下ネタも笑えたし、今まで友人たちに虐げられていたのに、カップルとして成功しているエディがアドバイスする側に回っているのも笑いました。友情もありながら、エディとアンバーそれぞれの親の愛情というものもかなり感じることができたところもポイントだったのかもしれないです。

最初から最後までの主題である"道を踏み外さなければ普通の生活を歩める"と思っているエディの葛藤がすごくしんどかったので、最後のほうでアンバーが「他は関係ない。あなたの人生だよ。」とエディに声をかけるシーンが、どれだけ同じ悩みを持つ人たちの心を救ってくれるんだろうと考えたりしました。抱え込まずに少しずつ自分を受け入れて、他を拒絶しない優しい世界になることをこれからも遠くから見守っていきたいです。

藤原さくら:「君は天然色  

君は天然色

君は天然色

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藤原さくらさんのカバーバージョンなのですが、この柔らかな歌い方と歌声と曲の多幸感がすごく似合うなっと思いました。二人が思い出の中で踊ってるような気がする。なんとなくエディが友達のアンバーを向こうの街で思い出すような歌にも聴こえてきます。

 

 

9. パラレル・マザーズ

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ペドロ・アルモドバル監督作品で、同じ日に出産を迎えた2人の母親がシングルマザーとなって数ヶ月後、自身の子供を取り違えてしまったことが判明し苦悩する姿を描いたヒューマンドラマ。「子供の取り違え」というテーマからどんな結末になるのか前々から気になっていたので観に行きました。

感想としては、思ってたんと違う…!??という驚き。ある意味"驚きの結末"というか。笑 確かに子供の取り違えの話があり、自分の本当の子は急死していたことを知ったりといろんなドラマがあるのですが、そこからなかなかの力技で後半はほぼスペイン内戦の話で結末を迎えるのです。後半はほぼ内戦で亡くなった人々の埋葬の話だったな…。子供の取り違えというのがダミーテーマに感じるほどのダマされたGP…!?となる映画館での私。

産婦人科で入院中に同室だったところから仲良くなる姿が自然で配役もすごく良かったです。そして元夫の言葉からDNA鑑定して診断書を見て子供が自分の子供じゃないと分かった時、そして同室だったアナの子供だと分かった時のジャニスの動揺が切なかった……。アナの子供だとわかっているからなのか、家政婦にアナを雇ってあげたジャニス優しい…。

ただジャニスからDNA鑑定の結果を見せられ、自分の子供だということを知らされたアナが、ものすごい切り替えの速さで「私の子なのね、可愛い私の天使…」て…!もうちょっとジャニスのこと気遣ってくれねえか…?それまで頑張って育ててくれたのジャニスだし、ジャニスの子供だったアンタの子供は突然死してるんやで…!?しかもアンタ、今ジャニスが子供と会えるよう雇ってくれてるんやで…!??と、おせっかいおばさんのようにツッコんでしまいました。

そんなこんなで元夫との関係性から喧嘩をしてアナが子供と一緒に家を出ていく始末。全部失ってしまったジャニスの辛さよ…。でもこんな大事があったのに、内戦の話になり知らない間にまた仲良くなってもう子供のこと関係なく埋葬された場所に一緒に来てたりする。おん???ところどころで散らばってる埋葬の話邪魔だな〜と思っていたのが、後半はそちらが主なストーリーなので観るのが辛かった…。笑 ラストの画がまた狂気的で、エンドロール前に映し出された言葉「人の歴史は口塞ぐことを拒む」というメッセージが、この映画が本当に伝えたかったことなんだろうな…と理解していきました。

今回は騙された…と少しショックを受けましたが、海外の映画って歴史の話になる作品がザラにあるイメージなので、せめて自分の国の歴史はちゃんとそれなりに知っておくべきなんだろうな〜とも感じる映画でした。主演のペネロペ・クルスがとにかく良かったです、アカデミー賞で主演女優賞を獲るのも納得の素晴らしさ。アナは完全に水原希子ちゃんでした。ベリーショート超可愛かったので希子ちゃんもやってほしい。あとおうちの美術も可愛くて、料理を俯瞰で撮る画も綺麗だったな…。

松任谷由実:「リフレインが叫んでる  

リフレインが叫んでる

リフレインが叫んでる

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完全に曲のテンションだけで選んでしまった。このなんとも言えない悲しみが似合います。

 

 

10. ある男

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再婚した夫が不慮の事故で帰らぬ人となった愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明し、弁護士の主人公が男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていくというヒューマンミステリー。

映画館の予告編で観る度に面白そうだな〜と観たいリストに入れていた本作。画面の雰囲気から静かでゆったりしたテンポに見えるのですが、実は展開が鬼のように詰まっていてスピード感が早く結構最初から最後まで見逃せません。なんですが登場人物の心情は汲み取りやすくなっていて、出会うどの人物の話もほとんど矛盾がないので本当にこれどうなるんだろう?と思って終始観てましたが、ちゃんとした結末が描かれていてホッとしました。そんでもってホッとした…と思ったら最後の最後にもう一つのド展開を見せたまま終わりぐえっっ!となりました。油断してた…。出演していた人みん〜な演技が上手で惚れ惚れしてました。最初の夫が別人だとわかる仏壇のシーンが妙にリアルだったな…。

亡くなった夫役の窪田くんが何者なのかを中心に過去シーンを辿っていく物語なのですが、どうしても同情して観てしまうシーンが多かったです。ボクシングの道を選んだところも切ない…だけど自分の人生なことは忘れないでほしい…里枝さんと過ごした3年ちょっとは本当に幸せだったんだろうな…とそれだけで良かったのかもしれない。息子が義父である父親に対して「もうお父さんが死んで、悲しいって思ったりしないんだ。だけど、寂しいよね」と自分がしてほしかったことを自分にしてくれていたから父親は優しかったと語る息子が切なかったです。

そして全て真相が分かった後に安藤サクラさん演じる里枝さんがブッキー演じる弁護士の城戸に対して、「結局後からだから言えるんですけど、調べる必要なかったのかもしれないです」とこぼしたのが、まさにそう!!!となりました。この町で出会って幸せに暮らしていただけなのだから、もしかしたら何も知る必要はなかったのかな…とも思いました。

所々に感じるミラーの鏡の演出、背景の切り取り方や、人物に焦点を当てすぎない画面の演出もオシャレで印象的でした。お酒の銘柄詐欺、リングネーム、水槽の中の魚たちなどいろんなところに名前の掛け違いも散りばめられている。さらに自分を偽ることの色んな意味を持つことの掛け方とか…仕掛けが沢山ある気がして面白かったです。樹木葬のことで「300年生きる人がいる」という話がありましたが、それも名前の掛け方ってことだよな…とか…。

気になったのは、最初に名前を変えた曽根崎とはどういう経緯で誰だったのか?と名前を変えた谷口はなぜそんな経緯があって何をしていたのか?がもっと描かれていると納得できたのかなと思いました。父親の背景ももう少し欲しかったのかも…?太賀がセリフのない2カットくらいの登場ですご!ってなりました。そんな使い方あるのか…。

特に最初と最後の繋げ方がなんと…そういう発想は思い浮かばなかったなぁとびっくり。最初と最後に登場する絵画はルネ・マルグリット「複製禁止」という作品らしく、鏡の前に立つ男の胸像もなぜか後ろ姿という奇妙な絵画なのです……。面白かった〜。

安藤裕子:「Woman〜Wの悲劇より〜  

Woman ~Wの悲劇より~

Woman ~Wの悲劇より~

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これまたカバーになってしまうんですが、安藤裕子のミステリアスな歌声とアレンジがすごく効いている気がしました。

もう行かないで そばにいて

窓のそばで腕を組んで

雪のような星が降るわ

素敵ね

 

 

11. ザリガニの鳴くところ


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ノースカロライナ州の湿地帯で将来有望な金持ちの青年が変死体となって発見され、犯人として疑われた湿地帯で育った無垢な少女。両親に捨てられて以来、学校へも通わずに湿地の自然から生きる術を学び、たった1人で生き抜いてきた少女の半生が描かれるミステリー。

苦しいからなのか辛いからなのか感動なのかわからないけど、なぜかずっと鼻の奥がツーンとしながら観ていた気がする…。ミステリーの方向でかなりプロモーションされていますが、これを観た人は一貫してヒューマンラブストーリーだと思うんじゃないかな〜と感じました。どんな行動も全て誰かを愛したためにあった気がする。主人公のカイアがどのような環境で暮らしてきたのか、そこで出会った青年のテイトへの希望、都会者であるチェイスとの出会い、など全ての出会いや過程が丁寧に描かれていくので、ちゃんと一人の少女のラブストーリーを見届けられた感じ。

裁判はちゃんと結末があってスッキリするんですが、ラストの日記の絵に記されたものとある物…でどういうことだったんだろう…とモヤモヤする…!そして最後までどうやってチェイスが死んだのかが明かされないまま終わってしまうので、なんだったんだ…と観終わってから考えることが山ほどあった気がします。確かに嫌に目立つほどチェイスはネックレス付けてたよな…でも嫌な奴だし…でもそれを知っていながらもカイアはずっと忘れられなかったのかな…それとも本当はいい奴だったのかな…?それでもってやっぱりお前が殺したん?いやでもなんで??とか考えること余白ありすぎ!!すごいな!

子供の頃に怒った父親から庇おうとするテイトに対する「構わないで」と、豹変したチェイスに見つからないよう逃すための「構わないで」。母からの手紙・出版社からの手紙、という郵便の使い方。子供の頃とリンクさせるシーンも沢山ありました。父親が少しずつ心を開いて変わっていく様も良かったです、ずっと父親のポシェット使ってるの好きだった……もしかして父親がチェイスみたいなこと…??謎が多くて悶々と考えてしまうよ!(まだ言う)

自分が育った湿地を手放したくないからこそ動けないカイア、冒頭の「湿地と沼地は違う。湿地は輝いている部分、沼地はその中の一部だけ」という語りと、蛍の話の時の「自然界に善悪ない」というセリフに全てが詰まっている気がしました。あとエンドロールで流れ得る詩の和訳でもかなり言われてる…。(テイラースイフト書き下ろしだそう)

いやでもカイアあまりにも無防備すぎじゃね??すぐ人のこと信じるし、それが湿地で育った故の純粋さと言われても結構無理あるな?あとカイアにあまりにもアリバイがありすぎてなんでこんなに最初から劣勢なん??湿地の娘っていうだけでこんな劣勢??と思うシーンも結構あります。最後年老いていくまでのスピード感が秒で結構追いつけなかった!笑 でもやっぱり悶々とできる謎が面白かったです。

ずっと真夜中でいいのに。:「マリンブルーの庭園  

マリンブルーの庭園

マリンブルーの庭園

  • ずっと真夜中でいいのに。
  • ロック
  • ¥255
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曲の静かな歌声の中でハードロックな後ろで鳴っているところがおしゃれでこのミステリアスな話にも似合うような気がしました。

 

 

12. ラーゲリより愛を込めて


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第2次世界大戦後の1945年、シベリアの強制収容所に抑留された日本人捕虜たちが過酷な環境下で命を落とす者が続出する中、日本にいる妻や子どもたちのもとへ必ず帰れると信じ、周囲の人々を励まし続けた山本幡男と周囲の人たちの生き様を描いた伝記ドラマ。

強制収容所にいるそこに命があるだけの物語があった気がします。山本幡男という人物が全てじゃないというか。「帰りたい」「帰ってきてほしい」と収容された人々は日本で生きる人々と同じ思いがありながらもその重さは何倍にも違うのかもしれないなと思いました。何をしても「殺されるぞ!」に支配されている環境下で生き抜かなきゃいけないのは辛いなぁと観ていて感じた部分です。時間が何よりも大事な人たちで、だからこそ早く帰国がしたいし、病気になってる暇なんて本当にないんだなと。

物語は想像できる通りのかなりの王道ストーリーです。まぁ嵐のファンやってる方は原作が発表された時点で確実に死ぬやんっていうのが分かってたかと思います。「収容所から来た遺書」て!城之内死す!デュエルスタンバイ!でもだからこそ見に来てるのは結末じゃないんですよねきっと。みんな結末は分かっているけど、この人がどう生きたのか、この人がいたから周りの人はどう生きたのか、その生き様を観に来ているんだろうなと納得しました。映画館は本当に老若男女という割合ですごかったです。

私はこういう王道を見て分かりやすい感動まで辿りつかないひねくれた感情になっているのが辛いです。空を見上げるシーンとかは、また空見る?空見るよね?はい見たよねーーー!とか思っちゃうし、ちょっ犬で頼りすぎじゃん!?歌を歌い始める、みんなで座ってボイコット、一等兵やお前と言われて自分の名前を言い返す、犬がなぜか最後走ってくる(危ない危ない!って見てた)とか、いつのまにかこういう王道になかなかついていかない体質になってしまった…。二宮くんは歳を重ねてどんどん丸くなっていってるのに…なぜだ……。手紙を記憶だけで届けにくるという結末は意外でした。海のシーンのCGがCGすぎてちょっと残念…収容所にかなり力が入っていたからよりそう思ったのかもしれないです。

松坂桃李くんの素朴な演技が一番生きるような役柄が見事だったと思います。病棟に綺麗な花を届けにきたところすごくよかったな。前にニノさんで二宮くんが松坂桃李くんを「引きのお芝居ができる人」と言っていたのがまさに!と思いました。それってすごいことですよね。キリケンやケンティーはこういう役どころがハマり役ですね。キリケンの終始目のバッキバキ具合がすごかった、こんな時代に。ケンティーの悲壮感を漂わせすぎない役どころもよかったです。ヤスケンは私の中でPICUと丸かぶりしていた。

二宮くんは横顔がやっぱり映えますね…病棟で横になってる時の二重が綺麗だな〜と思ってたら末期に入った時には三重になってるじゃないか。今回泣きの無駄遣いみたいなシーンも少なかったように感じました。癌になった時の声の出し方とか、なんでこんなに死ぬ役多いんだこの人…そしてなんでこんなにも似合ってしまうんだ…。ジャニーズで死ぬ率ナンバーワンなんじゃないかと自信を持って言えるのですがどうでしょう。

時々映る日本国での北川景子さんの暮らしが救いになるんですが、インターバルという感じで作品自体が長く感じる原因にも少しなっているのかなーと思いました。実際に山本さんみたいな人が近くにいたとしたら、もちろん希望になるのかもしれないけど、ちょっと休ませてよ!うるさいよ!と一人にさせてほしいと感じたりもするのかもな〜とも思ったり。笑 あと山本さんが帰れないと知ったり、ソ連に反撃をされたりの絶望があるのが良かったのですが、そこからの感情の復帰が結構な速さだったので、もう少しその希望を失った山本さんも描いて欲しかったな〜(周りがどう山本さんを助けるかを見たい)と思いました。あと最後の現代いるかな…?早めに観れて良かった!

中島みゆき:「時代

時代

時代

この物語の最後にただバラードで締めるのではなく優しい気持ちで温かく終わらせたいなと思って選びました。歌詞の故郷を思うようなところも、未来を繋ぐようなところも好きです。

今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて

もう二度と笑顔には なれそうもないけど

そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ

あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ

だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう

旅を続ける人々は いつか故郷に出会う日を

たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る

たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても

 

 

13. すずめの戸締まり


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日本各地の廃墟を舞台に、扉を探しているという、災いの元となる「扉」を閉める旅閉じ師の青年と出会い、扉を閉める戸締りの旅の中で困難に見舞われながらも前へと進み続ける少女の冒険と成長を描いた長編アニメーション。 

TOHOシネマズのドリンクポップコーンが無料になるポイントが年内で切れてしまうから急いで観に行きました。本当はもう少し空いてからがよかったんですがまだほぼ満席状態が続いていてマジすごい。私が過去2作観てきて最初に思った感想は、やっぱりザ・新海誠って感じの作品だなということです。私がいつもこの人の作品を見る時に一番の疑問に感じるのは、なんで主人公はこの相手に惹かれているんだろう??というのがずっと分からないのです。入れ替わっただけで何を知ったから好きになったのか、家出をしてきてたまたま出会って何がきっかけで好きになったのか、扉を閉めて何があったから好きになったのか…。いつも何がきっかけで好きになったのかが分からないのに、どんどんスピード感だけが上がって、多分盛り上がってるように感じさせるのがめちゃくちゃ上手いんだと思います。二人の気持ちが盛り上がって世界までもが盛り上がっていく…これがザ・新海誠!っていうのを浴びる作品。今回もそれが如実だった気がする。ずずめは何回「草太さん!!!!」と叫んだんだ。あと私は、好きじゃないんだから!やなヤツやなヤツ…!ぷんぷん!みたいな、変な恋心意識みたいな初恋LOVE feat.新海誠もあまり得意じゃないのかも…。

あとかなり物語の中の設定が多すぎたような気もしました。閉じ師とはこういうものであって、このキャラクターは要石というもので、ミミズはこういう存在で、大臣は二人いて、常世は扉とこういう関係で、扉を閉める時にはこういう決まりがあって…とかとかこのストーリーの中での設定が多くてより出来上がった世界に観ている側が一生懸命ついていかなきゃいけなかったイメージがありました。それがまた少し疲れた原因かも?

これロードムービーのようにも見えましたが結局その土地でそれぞれ得たものはなんだったのかも薄くて分かりづらかったのかも…?なんか結局全部閉めれるし…(ひどい)。今回は新海誠作品の中で地震という災いをより輪郭をはっきりと際立たせて作られていた気がしましたが、逆にそこに囚われすぎてるようにもなんだか感じてしまった気がします。あと川村元気のこれみよがしの広告プロモーションをもうどうかやめてほしい…なにか広告物が映るたびに川村元気が頭にチラついて映画に集中できない…無理か…RADと川村元気はもう固定か…。

でも見慣れた感じはありながらも空の表現はやっぱり綺麗だなーと風景として楽しんでました、特に常世の空の紫がかりが綺麗。あとよりジブリチックというか、この世に存在しない得体知れないキャラクター像を楽しんで作られていたんじゃないかなとも感じる気合の入り方だった気がする。扉を閉める時にそこにいた人たちの思いや日常を感じることで閉められる(でもなんか途中忘れられてたな?)、という設定はすごくポイントになっていて良かったです。それがちゃんと最後の方の家の扉に繋がるフリになっていて。ただ鍵の開け閉めの演出はいちいちいやってほど目立たせてたな…?あと松村くんは叫びの演技がすごく上手だな〜!と思いました。きっと新海さんもそんなところを評価して起用したんじゃないかなと思うくらい。

私いつも新海誠作品は設定が好きなんですよね。代々の巫女、晴れ女、災いを閉じる扉とか。でもそこから繋がる肝心のお話の転がし方があっちゃー!あいやー!となってしまう。次作こそこれだ!!となって欲しい…。ところで叔母さんなにがしたかったん…?あと途中の歌謡曲メドレーなに…?

佐藤千亜妃:「カタワレ  

カタワレ

カタワレ

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RADWIMPSを離れるとしたらこういう曲で爽やかに終わりたいとか思いました!!

 

 

おわったー!年内にあげたかったのでなんとか駆け込んだー!!

ということで上半期は13本、下半期は13本、と今年は合計26本観ることができました。コロナ前によく観ていた頃に戻ってきたのでわりと上出来だった気がする。下半期は圧倒的に邦画が多かったですね。

今年特に良かったのは邦画は「神は見返りを求める」「ある男」、洋画は「トップガン マーヴェリック」「Coda あいのうた」「RRR」だったかな〜と思います。

そして今年は嵐のメンバーの映画も沢山公開されてすごく嬉しかったです。すでに来年は櫻井くんのネメシスがありますね。嵐のメンバーの活動を自分の好きな分野の映画というもので見守ることができるのがすごく嬉しい。

来年も観たいものをたくさんチェックしています。すでにまだ今年観きれていない作品もあるので(ケイコとそばかす観たい…)、また負けないくらい沢山観ていきたいです。

素敵な映画ライフを!!(自分に向かって)よいお年を!!

2022年も映画と主題歌を考えた 上半期

 

何ヶ月経ってるんだって感じですが、今年観た映画を数えているとすでにかなり本数が溜まっていたので、コロナになってからは一年分を年末にまとめていましたが、また上半期下半期に分けて映画の感想をまとめようと思いました。

 

bi9rii.hatenablog.com

 

bi9rii.hatenablog.com

 

これはもはや私の頭の中の整理という感じですので、このブログを観るという強人な方は映画のネタバレが普通にあると思ってくださいね!!!

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2021年も映画と主題歌を考えた

今年も映画館で観た映画感想まとめ記事をあげます。あと毎回主題歌も考えてみてます。さっき調べてみたら、私これ2016年からやってるんですね、驚き…!

去年はコロナのせいもあり年間4本とかいう不甲斐ない結果だったのですが、少しずつ映画館も環境が改善され、コロナ前ほどには戻れてないけど、今年は去年よりは多く観れたので、その備忘録です。

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2021年に使ってよかったマイベストコスメ〜引くほど長編〜

突然ですが、私は実は意外と結構かなりコスメが好きです。

かなり長編にはなりますが、マイベストコスメ2021をツイッターで画像にまとめるより、ブログでどこが好きなのかをそれぞれ詳しく、2021年に使ってよかったコスメをまとめました。

TOP5とかでなく、ただ本当によかったコスメだけをめちゃくちゃ羅列してるので、めちゃくちゃな分量になりますが、私のコスメ愛もわかってもらえればと。なにかの参考になればと!

 

先に言っておくのですが、これらを毎回化粧をする時に全部使ってるわけでなくて、使い分けてます。こんな工程多くないヨ!毎朝化粧は大体20分くらいの尺でまわしてます。あとこれ全部を今年買ったわけじゃないので!そんな富豪みたいな生活してないヨ!!コンビニのこれ買ったら来週からこれ1本無料みたいなやつ大好きだよ!!

あと私はイエベです。春か秋かはわからない。

デパコスが多めかもですが、プチプラももちろん大好きです。久々にコスメ記事を書きますが、感想だけですごい量になりそう、今から怖い。覚悟を。

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現代に帰ってこれなくなった二宮和也にやってほしい役

仕事が忙しくやっと夏季休暇をとることができたので、なかなかこの時期休みが周りと合わず家に籠る日もあったためブログを更新しようかなーと思い、なにがいいかツイッターで投票をとりました。

意外と結果が分かれて面白かったです、ありがとうございました!一番投票数の多かったこちらを今回は記事にします。休暇中にあげられますように…!

 

2022年、二宮くんの演技仕事がかなり情報が入ってきます。

・2022年正月1/3放送 フジテレビ年始特別ドラマ「潜水艦カッペリーニ号の冒険」 少佐 速水洋平役

・2022年8月公開 映画「TANG」不良品ロボットと共に生きるダメ男 春日井健役

・2022年公開 映画「収容所から来た遺書(仮題)」戦後不当に拘留され捕虜となった日本人 山下幡生役

全ッッッッッッ然現代に戻ってこれない。

すごい。全ッッッッッッッ然戻ってこれないんだもん。ここまで戻ってこれない役が続くと本当すごい。確か2015年あたりもそんなことがあった気がする。「暗殺教室」とか「坊ちゃん」とか「母と暮せば」とか「オリエント急行」とか「赤めだか」とかその辺の連続が。ボスゴリラ、あっ岡田准一パイセンも同じ感じなのかな??(調べたらそんなことなかった、バランスよくバラけさせてやってた)

こういうことになるのは、演技がうまい!みたいなことでなく、二宮くんが歴史を語らせたくなるような、真面目でいい子ちゃんな顔立ちだからっていうのがあると思うんですよね。今袴や角刈り問題だしたら、二宮くんの顔も変化ないのでマジでどれがどれか分かんなくなりそう。

今回はそういうの抜きにして、ただ単に私がこういう役を演じる二宮くんがみたい!というのを勝手に考えたので、ドラマや映画プロデューサーは直ちに見てください。

あと私はあまり二宮くんの演技仕事が好きなわけではないので(ドラマも話が面白くないと続かないし、映画も本気で思った感想をいつも書いてます)、よりリアルかもです。

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VS嵐特別企画「カタカナ嵐」からみる嵐5人の思考回路

お久しぶりです、ぱるです。(書き出しおしゃれにしたい)

嵐も活動休止期間に入っていることもあり、自分的に発信したいことがあれば、嵐に関連することは今までのアカウント、それ以外は日常アカウントのほうでと、ツイッターでつぶやける範囲ぐらいのことしか普段呟いていないのでブログの更新頻度は少ないのですが、

下書きやメモ書きを整理していた中で、一個これはきちんとエンタメとして残したいかも?と思ったものがあったので、今更ですがまとめてみました。

 

嵐は2020年12月までフジテレビの木曜夜7時から『VS嵐』という番組を放送しており、その中のゲームで2020年1月から特別企画として、「カタカナ嵐」というゲームがたまに行われるようになりました。

 

<カタカナ嵐 ルール説明>

チームの代表者1人がガイド役として、出されたカタカナのお題に対してカタカナを使わずに説明し、他のチームメンバーがそのお題が何かを当てるというもの。お題を当てた数を競う。ガイド役は相手チームの指名制。説明にカタカナを使ってしまうと減点。ガイド役はジェスチャーはNGのため、手をホールドして行う。

お題はパスもできるが、"パス"もカタカナになるので、パスする時は別の用語を使う("送る"、"飛ばす"など)

例えばお題が【リモート】であれば、「遠隔で行うこと」「どこにいてもできる会議」など

お題が【アー写】であれば、「二宮くんが長年呪われていたもの」「松本くんが毎回一人だけ絵画になるもの」「愛を叫べの時にドリフターズまたはハンドベル奏者になったもの ※カタカナ減点」など

カタカナを使わずにいかに早くチームメンバーにお題を伝えることができるかという、説明能力や語彙力や想像力が試されるゲームとなっており、私はこのゲームが嵐メンバーの思考回路が見えてきて面白くて好きでした。

各メンバー何回かやっていたと思うのですが、最初の数回だけメンバー分記録を残していたので(あとの回は心折れた多分)、ゲームを振り返りながら各メンバーの思考回路をまとめておきます。

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