あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。
本年もジャニーズ楽曲大賞に投票完了したので、その備忘録としてまとめました。昨年も色んなジャニーズ楽曲が発表されましたね〜。
こんにちは!ジャニーズ楽曲大賞です。1/27 25:00の投票締切まであと24日となっております。お時間あるかたは今のうちに投票お待ちしております。 https://t.co/s8DqteOto4 #J楽曲大賞
— <非公式>ジャニーズ楽曲大賞◆投票〆切1/26 25:00 (@j_award) 2020年1月3日
・楽曲部門
【第5位】ジャニーズWEST / Big Shot!!
今年のバレーボールのテーマソングに選ばれていたこともあってか、めちゃめちゃ耳にする機会が多かった気がします。ジャニーズWESTは去年(でしたっけ?)も「アイアイアイア〜イ」「大阪ー!」のやつもすごい耳についたので、この曲ももっとバラエティ感を薄めたしっかりと仕上がった耳に残る応援曲でよかったなー!と思いました。やっぱりバレーソングって良い感じに仕上がりますよね〜。
あとただしっかりメジャー曲ってわけじゃなくて、Aメロとか結構ゴリゴリにオラオラしてるところがまた面白い作りだなと思いました。ライブとかでも盛り上がりそう〜。一番下とかのジャニーズグループがバレー曲担当するんじゃなくて、こういうデビューから少し経験積んだグループがバレーサポーターになるのもいいなぁと思いました。実際にバレー中継も何度か観てましたが、経験積んでるからこそある程度の盛り上げ能力も身についてて、ちゃんとバレーが盛り上がっていて安定してたなぁ〜と思います。
「勝ち取れよ Big Shot!! Big Shot!! 思い出せそれが君の名前だ」っていう歌詞の意味がよくわからないところもジャニーズっぽくていい。
【第4位】Hey!Say!JUMP / ファンファーレ!
おじゃんぷくんたちにはバッキバキに踊っていて欲しいダンス曲が似合うな〜見たいな〜と思ってしまうんですが、もしかしたらこういうエモい曲も似合うのかもな〜と最近思うようになりました。それは去年の「White Love」を私が好きだったのもあります。バッキバキダンス曲が似合う理由がグループの揃ったダンスという技量となれば、エモい曲が似合うのは、グループの関係性や見た目の特性やユニゾンから似合いそうって思うのかなーと。そのわりと近いところにない2種類の楽曲が1つのグループに共存してるのって、かなり強いんじゃないかなと感じます。
あと私幼馴染みが彼らのデビュー当時からの熱狂的なファン(ちなみに山田くん担)でして、かなりこの曲も聴かされたし音楽番組見せられた。それでも何度聴いても飽きないなーとなったので、良い曲だと思いました。
【番外編】
ベスト3の前に番外編でランクイン外で注目した楽曲たち。
・Hey!Say!JUMP(山田涼介) / Oh! my darling
さきほど言った通り幼馴染みに見せられまくった山田くんのソロ楽曲。PVもめちゃめちゃ見せられた。やっぱり山田くんは前髪おろしてるほうが似合いますね。曲のソロっぽい歌い方で歌い分けてる佇まいもあって努力家だな〜と改めて思ってしまう。この曲いっつもキャッチーなのにサビが思い出せなくて、つい検索して確認しちゃう。で、あっそーだそーだ、こういう曲!キャッチーだね!ってなってます。
・嵐 / A-RA-SHI:Reborn
とにかくイントロがエモい。それに尽きる。MVがワンピースとのまさかので驚きました。そこまで巻き込むか!っていう。ただワンピースはアラバスタ編だけじゃないので!
ワンピースはアラバスタ編だけじゃないので!!私は空島編がとにかく好きです!!
— ぱる (@bi9ri) 2020年1月3日
・King&Prince / Naughty Girl
私はキンプリくんたちはこういう路線の楽曲も表面(シングル)で積極的に仕掛けていけたらいいのになーと思いました。2年目だからまだ温存してる感じなのかな…?楽曲は夏の大型歌番組とかでしか観たことないけど、サビがオシャレでいいなーっていうのと、ちゃんとこなせる技量あるんだからできるジャン!と次にシングルでこういうの歌わないかなーと期待をよせています。
・嵐 / BRAVE
嵐の日テレ系ラグビーW杯のテーマソング。こちら約1年前くらいから既に発表されていた楽曲だったので、やっとリリースか!感が強かったですね。それでもこれだけW杯も盛り上がったおかげもあって、嵐の楽曲もより多くの人に聴かれて、結果ちゃんと大成功に終わってよかったですね〜、楽曲としては最初からそんなにこれキタ!という感じはなかったのですが、何度も聴く機会も増えて馴染んでいったな〜と思いました。
・V6 / ある日願いが叶ったんだ
最近アーティストからの楽曲提供が多い気がするイメージのV6パイセン。この楽曲は初めて聴いた時からエッなにこれ超ケツメイシっぽい…と思って調べたらマジでケツメイシからの楽曲提供でめちゃめちゃビビった。でも一発で分かるくらい超ケツメイシソングなんですよ、、!!なんかでもそれが上手く噛み合ってるような気がした。V6に楽曲提供してほしいアーティストもちゃんと考えてみたい。
昨日深夜に前回のLove music観たらV6がケツメイシから楽曲提供された新曲を披露してて、まんまケツメイシ……!!!まんまケツメイシこれ……!!となって目が覚めた
— ぱる (@bi9ri) 2019年6月5日
【第3位】嵐 / 5×20
20周年のアニバーサリーイヤーにリリースされた楽曲。最初に披露されたのは先行していたアニバーサリーツアーだったので、先にライブで聴いていた楽曲をちゃんと音源としてリリースされたのは、アニバーサリーのベストアルバムのラストに収録されていました。
嵐の20周年を記録するような歌詞は、一緒にその背中を見てきたファンとしてはやはりぐっとくるものがありましたね〜。この楽曲は10周年の時に制作された「5×10」の楽曲もなぞらえた上で作られているので、あぁもう10年経ったのか…という気にもさせられちゃう。
この曲も最初聴いた時はサビのその「5×10」に言葉数をメロに合わせてくる感じ、いやっ結構無理ない???と思っていたんですが、聴いていくうちに、ツアーで歌われるたびに、嵐とファンの想いを募らせて曲が育っていったのを実感しました。これはただのお祝いソングじゃなかったんだなぁと。いいツアーのラストでしたね〜。
【第2位】関ジャニ∞ / 友よ
生田斗真主演ドラマ「俺の話は長い」の主題歌にもなっていたこちら。本作は関ジャニ∞が5人体制になってからの初のシングルですが、とっても良い曲だなーと思いました。私、まっすぐに声出して歌ってる関ジャニ好きなんだなぁとも気づきました。
そしてなにより、こういうメロディーとグループの相性が良い。普通のジャニーズグループが歌ったとしたら、本当に印象の薄い曲というイメージで終わってしまう可能性が十分にあるシンプルなメロディーラインなのに、そのまっすぐさがこの関ジャニを表しているというか、ぴったりの曲だな〜と思います。あとこのメロディー、シンプルゆえ覚えやすくて、AもBもサビも全部しっかり特徴的でわかりやすいところも魅力だと思う。
録画していた歌番組でたまに披露される時はしっかりその姿を見届けていた気がします。ドラマ主題歌としても合ってましたよね〜。安田くんのWANIMA化だけ心配です。ここ、笑ってください。
【第1位】嵐 / Turning Up
嵐のデジタル配信シングルの第一弾。私はジャニーズ楽曲大賞、自担グループを1位に選ばない年も平気であるのですが、今年こうして自信を持って自担グループの楽曲を1位として選べるのはとても嬉しいことだなーと改めて思いました。そしてこうして宣伝を容易にできるところがすごく嬉しい。
11月3日のCDデビュー記念日に20周年のお祝いとして色々な発表をした中に含まれていた、ストリーミングの解禁・デジタル配信シングルの新曲発売。ジャニーズ デビューグループとして初の試みが嵐でまさに試されているようでしたが、その初めてのドキドキが詰まった蓋を開けてみたら、デジタル配信の増えていく時代や昨今の音楽的流行りを取り入れたオシャレな曲に仕上がっていてとっても驚きました。ある意味ジャニーズらしくない、なのに、嵐らしいというか。サビまでのソロリレーの配分が適当でしっくりくる。盛り上げ過ぎない余裕感がまた好きなところです。
あとこの曲初めて聴いた時、真っ先に星野の源ちゃん?!と思いました。
新曲聴いたんですけど、ここまでくるとジュンくんどれだけ星野源と仲良いんだ…っていう雰囲気がプンプンで数ヶ月前の既視感がすごい
— ぱる (@bi9ri) 2019年11月3日
この楽曲も海外アーティストとの楽曲制作がされており、そのワールドワイド感の規模感と余裕感が似てるな〜と勝手に照らし合わせてました。
もう一つ語らせてください、あとこの楽曲のすごいところは、ちょうど良い尺感だと思います。曲尺は3分03秒と、ジャニーズ楽曲にしては、かなり短い。ただこの尺感のおかげで、音楽番組で披露する際には必ずフル尺で披露できる強みがあるなーと思いました。だいたい音楽番組では1サビ→大サビで3分くらいなことが多いですが、フル尺で披露できることで、曲に対するイメージ戦略が、受け取り手の解釈に受け違いが少なくなる、というか。もしここまで考えられていたとしたらすごいプロデュース能力だなーと改めて嵐をまるっと感心してしまいますね。
・未音源化楽曲部門
【第3位】 嵐/ カイト
米津玄師提供曲。NHK2020ソングだそうですが、これが本当に東京オリンピックのNHKテーマソングになってるのかどうかが曖昧にいわれてるのではっきりしてほしい(笑)。これまた最初聴いた今の印象は、おおん…?という、これ米津玄師が歌った方がいいんじゃ…?と、私は正直あまりしっくりきていない最中なのですが(米津さんの提供曲って自分で歌った方がいい曲とそのアーティストを擦り合わせた曲の二分化されません?)、これもまた繰り返されるたびに耳馴染みがよくなるのかなーと期待をよせて。
【第2位】 デュオ本兄弟 / うるわしのひとへ
この曲がテレビから流れてくるとつい口ずさんでしまう。口ずさめるCMソング、って最高ですよね。それをゆるいテンションでなんの感情もないような顔して歌ってるキンキが最高に好きです。
あとこのCMギャラリーの気合の入れ方が好きです。
【第1位】 嵐 / Ray of Water
奉祝曲として、代表アーティストに選ばれたのが嵐だった時点でもう、パルプンテ状態ですが、作詞が岡田恵和さん(ひよっこ、ちゅらさんなどの脚本家)、作曲が菅野よう子さんというヤバさ。そしてその通りの素晴らしい曲に仕上がってましたね。それをまた嵐が歌っている様が、背伸びせず板についていたところが悔しい(笑)。悔しくも、似合ってしまっていて、なんだか泣きそうになりました。嵐って陰と陽のユニゾンを持っているけど、この曲はその両方をうまく合わせて、どんな人に対しても寄り添ってくれてるなぁと感じます。
・現場部門
嵐 / ARASHI Anniversary Tour 5×20
嵐20周年のアニバーサリーイヤーのコンサートツアー。こちら2018年の11月から始まり、去年12月にオーラスを迎えたわけですが、1年以上かけて全50公演セットリストをほぼ変えず、膨大なファンに対して平等の感謝を届けてくれた、そのためにこれだけの時間をかけてコンサートを続けてくれたこと、そして無事完走しきってくれたことが本当にすごかったです。
bi9rii.hatenablog.com
・PV部門
嵐 / Turning Up
ARASHI - Turning Up [Official Music Video]
こうしてPVまでも貼り付けられちゃう、宣伝できちゃう世界線、冷静に考えてヤバい。楽しそうに踊る嵐、海外撮影もありつつ、規模の大きい気持ちいいくらいちゃんとしっかりプロモーション考えられてるなぁ〜と感じる。ネット上でもこのPVに関して様々な見解がされていましたよね〜、そんなところ含めて楽しませる内容に仕上がっていたと思います。それが長く続いたのもこうしてネット上で簡単に見れちゃうからか…。ちなみに私は機内の嵐が一番好きです。
ARASHI - Turning Up [Official Choreography Video]
こんなのがyoutubeに公式からあがってるの、夢じゃん?? あとこの曲の振り付けのフォーメーション、「A・RA・SHI」と一緒だったりするか誰か検証してください。多分違う。
・担当アンケート
以上で〜〜す!
主催者様、毎年毎年楽しい企画を考えてくださりありがとうございます。
こちらのジャニーズ楽曲大賞2019、投票期限は1/27 25:00までだそうです。投票しようと思っていてまだ投票できていない方はお早めに〜。
2019年、嵐は20周年の記念年でオリジナルアルバムではなくベストアルバムだったりと、新曲リリースの曲数も少なかったので、票が集中する意味でいえば結構強いんじゃないかなと思います…、また結果が楽しみです〜。